【転職者インタビュー】子どもがいても自分らしく働きたい。個性を強みにした”イキイキとした組織づくり”を目指して
シーベースに転職したメンバーに、入社の決め手や期待を語ってもらう転職ストーリー、マーケティンググループの飯島が登場です。
現在シーベースは積極採用中で、続々と新たな仲間が参画してくれています。2023年初めに入社した飯島が語る、シーベースの魅力とは?
これまでの経歴
私は、2023年1月に株式会社シーベースへ入社しました。
新卒では、不動産業界に関わるSaaSの会社へ入社し、約9年間働いていました。新規営業を約3年間、その後は総務、営業企画を経てインサイドセールスとして働きました。
色々なことに挑戦させてもらったなと思う反面、ライフスタイルの変化による働き方と組織に対するマネジメントへの知見の少なさに、課題を感じていました。
なぜシーベースに?
①サービスに対しての興味
「組織開発・人材育成」というのはなんとなく今までも耳にしたことはあるものの、いつもどこか他人事だったんです。
ただ、年次が上がるにつれ、後輩やチームのメンバー、外部の業務委託の方など、教育や指導をする機会も増え、「正解」がわからないなとモヤモヤを感じていました。
もっとメンバー自身の強みを生かした組織作りはできないのかと色々と調べていました。
そんな中、360度評価というものを目にしたのが最初のきっかけでした。
正直、シーベースについてはそれまで知らず、360度評価もしたことがありませんでした。
ただなんとなくピンときたんですよね。
そこでもっと自分の組織に対する関わり方や、マネジメントをアップデートしていきたい、学びたいという意欲がふつふつとわいてきました。
「それぞれのメンバーの個性を活かした強みのチーム作りをしたい、イキイキと働ける組織をつくってみたい」
「今のライフスタイルでも働ける会社に転職しよう」
という思いが強くなり、入社を決めました。
自社でサービスを開発しているというところも非常に魅力的でした。
自分たちのサービスがあることで、愛着を持った提案ができるというだけでなく、時代や変化に応じて機能をアップデートすることが出来る。
自信をもって顧客へ提案できるサービスであると感じたことも大きな要因です。
②ライフスタイルに合わせた働き方
もともと仕事は好きだったのですが、ライフスタイルが変わるにつれて、急な在宅勤務などが難しい状況で子どもが風邪をひいたり、コロナ禍による働き方の変化で、周りの方に迷惑をかけてしかけてしまっているなと感じていました。
子どもを寝かしつけした後に作業をするので、周りの方が終業した後にメッセージを送ってしまったり。リズムが合わないことも多く、もどかしさがありました。
業務時間外と業務時間の線引きがあいまいで、子どもたちにもさみしい思いをさせていたなと反省。
シーベースでは、フルリモート×フレックスという働き方に加えて、お子さんをお持ちの方も多くいらっしゃるので、保護者会の際に半休を取ったり、寝かしつけの後に作業したり勉強したりと、のびのびと働けているなと感じます。
これからどんなことに挑戦していきたいですか?
①現在のポジションと業務内容
マーケティンググループでインサイドセールスとして働いています。
HRの分野に関しては全く知識がなかったので、今はとにかく勉強中です。
シーベースでは360度フィードバックの事例がたくさんあるので、しっかり学んでいます。
まずは、潜在層のお客様の課題感や現状について伺う際に、ただご提案するだけでなく、なにかお役立ちできる情報をお届けできないかと日々模索してます。
②現在の心境
フルリモートでの働き方にドキドキしていましたが、やっぱり快適ですね。
ミーティングや、バーチャルオフィスなどがあるので顔を見て話せる機会も多いですし、子どもたちの急な体調不良時にも自宅で診てあげられるというのはとてもありがたいです。
仕事面でも、提案の疑問点やトークについてフィードバックをお願いしたり、自分でいろいろなダッシュボードをつくったりと挑戦させていただいています。
③今後実現したいことやキャリア
それぞれが個性を発揮しながらイキイキ働ける環境をつくる方法に、もっと知見を広げていきたいですね。
目の前のお客様と伴走する形で組織開発をするシーベースだからこそ、その実経験を積み重ねて行くことが出来ると思っています。
マーケティングの領域についても、漠然とした課題感のあるお客様に対して「気づき」や「きっかけ」を提供するアプローチが出来たらいいなと考えています。
最後に
「アベンジャーズ」みたいな組織にあこがれているんですよね。一昔前でいうと「ショムニ」みたいな。
それぞれのキャラクターが個性的で、でもいざというときにはその個性を生かして敵を倒したり課題解決したり…そういうのってかっこよくないですか?
弱みももちろんそれぞれあるんだけど、組織としてそれぞれの強みで戦えるって理想的だと思うんです。
最終目標はそういう組織をつくることかもしれないですね。
そのためにも、自分自身の仕事にまずは責任感をもってひとつひとつ取り組んで、楽しく仕事をしたいなと思ってます。
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