ごはんもお酒も止まらない"食べるおつまみ味噌"のざっくりレシピ

こちらのレシピでは捨ててしまいがちなフキの葉を使いましたが、香りのする野菜ならなんでも合います。
フキの葉は茹でる工程があるので①から書きましたが、他の例に上げた野菜で作る場合は茹でる工程が不要なので③から始めて下さい。

【用意する物】
★小鍋(フキの葉を使う場合のみ)

★木べら(または木のしゃもじか、大きめのスプーン)

★保存容器(タッパーや瓶など。)

【材料】
★フキの葉(その他の野菜でもOK。野菜は1種類だけのほうがその野菜の味と香りが際立って美味しいです→えごまの葉・ふきのとう・ふき・ねぎ・にんにくの芽・にら・しょうが・にんにく)

★塩            ひとつまみ
★お好みの唐辛子      お好みの量
★ごま油           適量
★お好みの砂糖     味見しながら適量(個人的にオススメは純黒糖の粉末または本黒糖の粉末)
★お好みの味噌     味見しながら適量(白味噌より赤味噌のほうが合います)
★みりんまはたは日本酒 味見しながら適量
★ごま         お好きな量
【作り方】
①鍋にお湯を沸かし、その間に別の入れ物に水を入れて用意しておく。
②沸騰したら塩をひとつまみ入れ、蕗の葉を投入し、5~10秒ぐらいですぐに葉っぱを水に入れ、葉をギュッと絞って水気を切る。
③葉を細かくみじん切りにし、フライパンか小鍋にごま油と唐辛子を入れ弱火で熱し、煙が出そうになったら葉っぱを投入し中火で炒める。
④砂糖を少しずつ入れ、混ぜて味見をして足りたい様なら砂糖を足す。更に混ぜ、火を弱火にし味噌をスプーンで1杯ずつ足しては混ぜ、自分好みの味になったら味噌入れるのをやめ、みりんまたは日本酒を少しずつ味見しながら足す。
⑤好みの味になったらごまを全体的に振りかけ、更に混ぜ、火を止めて冷めてから保存容器に入れ出来上がり。

※熱湯消毒した密閉容器に入れ、とる際のスプーン等に気をつけて雑菌が入らない様にすれば、冷蔵庫で1週間前後もちます。
ただし、しょうがとねぎとにらの場合は腐りやすいので、5日以内に食べきるのを目安として下さい。

ざっくり過ぎてすみません(^_^;
ご飯お酒のお供にピッタリです♪
ぜひお試しあれ。
ちなみに

#大久保
#テイクアウト
#立ち呑み

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ぴんちょろ
浜松市天竜区水窪の新店和泉屋の屋根と外壁の補修工事に使わせて頂きます。 よろしくお願い致します。