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映画感想

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#映画

『花束みたいな恋をした』30歳独身婦人の感想垂れ流し

『花束みたいな恋をした』を鑑賞した。心底1人で観に行ってよかったけど、そもそも観にいかな…

ねこ
3年前
12

映画「生きちゃった」は生きる覚悟を問われるとんでもない映画だ(感想・ネタバレあり…

◆はじめに 石井裕也最新作の「生きちゃった」。とんでもない映画だった。  公式のあらすじ…

ねこ
4年前
65

映画「妖怪人間ベラ」は考察厨歓喜の最強B級映画だ!!(ネタバレあり感想・考察)

◆はじめに オリジナルアニメが放映されてから50年以上リメイクなどされて続けるほど愛されて…

ねこ
4年前
5

「狂武蔵」坂口拓の圧巻の斬りザマだけ見とけ!(感想・ネタバレあり)

 ”77分ワンカット”と”山崎賢人出演”で話題の「狂武蔵」を鑑賞してきた。9/10が武蔵野館の…

ねこ
4年前
3

映画「ファナティック」、ファンを呪わば穴二つ。ジョントラボルタの怪演を刮目せよ(…

◆はじめに ファナティックを公開日に見てきた。ジョン・トラボルタ御大の気持ち悪い演技目当…

ねこ
4年前
1

リー・ワネル最新作「透明人間」はデートでおすすめのホラー映画(感想)

◆はじめに リーワネル最新作「透明人間」を鑑賞した。リーワネルといえば、「SAW」シリーズ…

ねこ
4年前
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映画「アルプススタンドのはしの方」は令和の「桐島、部活やめるってよ」だ。(感想)

◆はじめに 先日飲み会で友人に映画を勧めていたところ、友人に「お前が勧める映画はいつも暗い、それかバイオレンス」と言われ、事実なので何も言い返せなかったのだが、本作は全く異なるテイストの大傑作としてお勧めしたいと思う!まごう事なき「激烈青春映画」だ。  原作は東播磨高等学校の演劇部の脚本で、舞台化を経て今回映画化に至ったそうだ。監督は城定秀夫監督。演劇部の脚本が映画化することも少ない気がするし、ピンク映画の巨匠の城定監督がR指定のない映画のメガホンを取ることも珍しいだろう。

映画「マザー mother」で長澤まさみは日本アカデミー賞にノミネートされるだろう(感…

◆はじめに 大森立嗣監督最新作「マザー mother」を見てきた。ぶっちゃけ、「しみったれたこ…

ねこ
4年前
6

映画「アングスト / 不安」は観客を徹底的に犯人視点に立たせる恐ろしい映画や

◆はじめに 「アングスト/不安」を見てきた。  1980年にヴェルナー・クニーセクによって実…

ねこ
4年前
6

片山慎三新作短編映画「そこにいた男」感想

 個人的オールタイムベスト「岬の兄妹」の監督である片山慎三監督の新作短編映画「そこにいた…

ねこ
4年前
7

映画「許された子どもたち」は今年1番の傑作かもしれない(ネタバレ・感想)

◆とんでもない映画を見てしまった。  終了後も鳥肌が立ち続け、しばらく席を立ち上がれない…

ねこ
4年前
39

映画「初恋」に三池崇史をみとめた(感想・ネタバレあり)

 三池崇史監督最新作「初恋」を鑑賞した。三池色全開のバカ笑えてバカ最高な作品だったので感…

ねこ
4年前
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映画「血を吸う粘土」感想(ネタバレあり)

梅沢壮一監督の「血を吸う粘土」をやっとU-NEXTで鑑賞した。 爆裂に面白いので、感想を書く。 …

ねこ
4年前
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映画「COMPLY+-ANCE コンプライアンス」感想(ネタバレあり)

インディーズ映画ファンであれば嫌いな人はいないであろう齊藤工の監督作品である「COMPLY+-ANCE コンプライアンス」をアップリンク渋谷で鑑賞してきた。 5作品からなるオムニバスで、コンプライアンスに口うるさい世の中を皮肉った映画である。以下、ストーリーと感想を記す。 1、我らがたっくん(齊藤工のこと)によるパリの暴動映像年末パリで暴動起きたけど、それで政府は一部の法案を撤回したで、っていう事実の放映。 コンプライアンスに対してのあるべき行動の一例を伝えたかったんや