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金言from山市文庫アーカイブ

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日常のビジネスシーンで受けた指示事項、顧客に指摘されたこと、商い成立の過程で感動したこと、取引の場面で失望させられたことなどを中心に紹介していきます。読者の周囲にもいつの世もどこ…
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2024年1月の記事一覧

ため息141: たまごを温める仕事

ソフトウエアのセールスアシスタント 営業会議で。四半期の区切りの会議の席上、反省と成果そ…

ため息140: 何をやってもうまくいかないときは、休む。

何をやってもうまくいかないときは、休む。 精神状態を平静に保ち、じっと休む。 神様がくれた…

ため息139: 3Qの「静」

「動」の中に一瞬の「静」がのぞく。テークバックからダウンスイングへ移ろうとする時クラブが…

コラテラルダメージ

collateral damage テロリストの仕掛けた時限爆弾で犠牲になった市民に対して当局が使った言葉…

ため息137: 言葉は三種類に分けられる。

藤本義一氏のヒント 言葉は三種類に分けられる。1事実、2虚構、3嘘。 1) 事実というのは…

ため息135: 元はとった

高校時代の友人が会社を整理しました。 手形をとうとう落とせなかったそうです。30年会社を…

ため息134: まさかの坂

ビデオテープの規格をめぐって、「ベータ」方式と「VHS」の戦いがあり、ご存知のとおり「ベータ」が負けました。この一連のビジネスドラマの仕掛け人として、名を残された方の話です。 人生には3つの坂がある。上り坂と下り坂。それにもうひとつ人生には忘れてはならない坂がある。「まさかの坂」だ。こんなことは、絶対にあるはずがないということが人生には起きる。「まさか」こんなことが、あるはずがないという、まさかの「坂」だ。 危機管理これは、危機管理のキーワードかも知れません。人生、「まさ

ため息133: 世の中に儲かる仕事などない

金言押し込み営業で実績を残したIT企業の営業マンの金言: 京都の糸偏企業の経営者に息子が…

ため息132: 脳が溶け出すスピードを遅らせるために

脳が溶け出さないよう、少しでも溶け出すスピードを遅らせるように、日頃から注意をしましょう…

ため息131: まだらボケ爺さんには悩まされました

営業には不慣れな取締役爺さんが、ベテラン営業マンを前に「営業はプロセスが大事だ」と付け焼…

ため息130: 電信柱

私企業の経営者:  電信柱が高いのも、郵便ポストが赤いのも、全部自分の責任である。  社…

ため息129: 信用調査詐欺かもしれない

信用調査をネタに詐欺もどきの勧誘 発端: 火曜の朝、会社に「緊急で信用調査の依頼を受けた…

ため息128: 有益な出会い

IT企業に転職して、企業風土、社員の気質などの違いや落差に違和感を持つ中で何人かの技術者…

ヘッドハンターの一言:

 過去の実績や名声は評価しない  これから先の5年の可能性を精査する トレーダーのつぶやき:  考えても戻ってこないので 過去の損失は忘れる  買値と過去の成績は忘れる  今をどうするかだけを考える  ただし 儲かっているときは過去を振り返る余裕がある