仕事の習慣「ルールを正確に理解する」
◆概要
最短で評価を取る、成果を取るために
評価制度や規定、利益が出る仕組みを
会社のルールを作っている
経営者レベルにまで理解します
◆なぜはじめたか
会社員をやりながら
不動産投資を始めることを決めたときに
今の仕事量をこなしながら
不動産もしようと思っていました
ところが実際に取り組んでみると
すぐにわかります
（同じやり方で両立は無理じゃね？）
どうしても占有される時間を考えると
仕事の「量」だけじゃなくて
「質」も上げることも実践しないと
とても間に合わない
そう実感しました
そこで思ったのは
今の会社員としての成果や評価をキープしたまま
仕事時間の短縮をしよう
とこうなったわけです。
ところがいざ直面してみると
意外と、何をもって評価されているのか？
その具体的なところまでを理解していない
自分に気づきました
というかわたしも含めて
周りの会社員の人たちも
「待遇が悪い」とか
「評価されてない」とか
いう割には、いざどうやったら
評価されるのか正確には知らずに
漫然とただ目の前の仕事に
取り組んでいるように感じたのです
会社という枠組みの中で
ひとつの役割を与えられているわけですが
その役割では、具体的に何をすれば
評価されるのか
それを知っることで
仕事の中でも重要度の高いものと低いもの
を選択できるようになりますし
逆に、
会社の実態と評価の歪みを
発見することができれば
「本来こうあるべき」という
会社への提言ができる人材
→更に評価される人間になります
◆効果
仕事の無駄が減る
仕事の何に集中すれば良いかわかる
仕事のムラや無駄、改善事項が見えてくる
評価される人材になる
雇われている立場でも、経営している側での視点を持つまでルールに詳しくなればそれだけで仕事の評価も効率も上げることができる
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