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2Fに水回りを配置した新スタイル。リンネルならではの生活動線と間取りの工夫。
casa liniere / カーサリンネルの原型となった姉妹モデル・casa carina / カーサカリーナのコンセプトは「かわいくて、かしこい家」でした。casa liniereは、その流れを受け継ぎながら、北欧のような心地よさをかなえる家として、人気雑誌『リンネル』と一緒にプランニングされました。
「ただいま」の後には土間からシューズクロークを抜けて
casa liniereらしさのひとつが、玄関・土間からあがってすぐの場所にある洗面コーナーです。外と内の中間に洗面コーナーを置くことで、汚れなどを屋内に持ち込むことなく心地よく、清潔に過ごせます。
また、来客時の「ちょっと手を洗っていい?」のお願いにもスムーズに対応できるように。こちらは1Fを“人が集うコミュニティスペース”として捉えて、実現させたアイディア。
その他にも家事をする人の動線、光や風の入り方など、さまざまな工夫がなされています。
動線①:玄関から「ただいま」の後は土間を通り、脱いだ靴をシューズクロークへ。土間&シューズクロークと直結する洗面コーナーで、帰宅後のうがい・手洗いができます。子ども達が泥んこ遊びをして帰宅しても、LDKに入る前に汚れを落とせます。
動線②:備え付けの収納やパントリーは玄関のそばに。ストック用の水やお米など重い荷物を運ぶ距離をできる限り短くしました。
動線③:周回できる動線が、1F全体の回遊性を高めます。階段下も便利な通り道に。移動がラクなのはもちろん、子どもやペットも楽しく過ごせます。
10年後も20年後も快適な間取りであり続けるための工夫
1Fが家族や友人と楽しむコミュニティスペースなら、2Fは家族がくつろぎ、日々の家事にいそしむプライベートスペースです。
家事をする人にとって嬉しいのは、なんと言ってもランドリールームの存在です。室内干しや夜干しが主流となった今、ここにスペースを割く価値は必ずあるはずです。脱衣所→ランドリールーム→ウォークインクローゼットの行き来もスムーズで、毎日の家事がぐっとラクになります。
そして2Fには、今も10年後も20年後も快適な間取りであり続けるための工夫がいっぱい。入り口を2つ付けたフリールームは、家族構成によって区切ってもそうでなくてもOK。
階段前後の小さなホールは可変性が高く、洗面コーナーやトイレの設置、収納やスタディスペースを新たに作ることも可能です。また、バルコニーがほしい方には、ランドリールームを屋外化するプランも用意されています。
casa liniereは、その時々でいちばんの心地よさが生まれる家。永い時間暮らしていても、楽しみが増える家なのです。
動線①:脱衣所で脱いだ衣類をカゴなどに入れて、洗濯機のあるランドリールームまで移動させるのもラクラク。
動線②:乾いた洗濯物は寝室のウォークインクローゼットへ。ランドリールームは収納を設置できる広さです。
BS12ch放送スタート!!〜リンネルと建てる北欧の家〜
15分のミニ番組では、心地よく暮らすためのこだわりが数多く詰まった𝗰𝗮𝘀𝗮 𝗹𝗶𝗻𝗶𝗲𝗹𝗲での暮らしについて、実際にお住いのユーザーに聞いていきます。
【放送日】
10月31日(土) 13:45-14:00
11月 2日(月) 20:45-21:00
11月 7日(土) 13:45-14:00
11月14日(土) 21:15-21:30
11月15日(日) 16:30-16:45
2020年10月20日発売『リンネル』12月号掲載中
創刊10周年の記念号ですので、お早めにお買い求めください。
casa liniere公式HPでは、公式パンフレットとcasa carinaの魅力を徹底解説したMOOK本をプレゼント中です。