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#北欧
土間、タイル、時を重ねても美しい素材と暮らす。
北欧のエッセンスと機能性を日本の暮らしにお届けする家、casa liniere。雑誌『リンネル』とインテリアスタイリスト 石井佳苗さんが考えた“心地よさ”は、ぜひ体感していただきたいポイントです。
日本の暮らしに馴染む「北欧のエッセンス」について紐解いていきます。
■ だって、タイル好きですから。空間の表情を大きく変えるタイルは、インテリアスタイリストの石井佳苗さんが、こだわりを重ねて選んだも
無垢材に時を重ねると、うつくしく変身します。
サステナブルやSDGsの観点からも注目されている無垢材。
雑誌『リンネル』と考えた北欧のように暮らす家 casa liniere(カーサリンネル)でも、無垢材が随所に使用されています。今回は、casa liniereをとおして無垢材との暮らしについて深掘りしてまいります。
■ 無垢材はなぜ、人にも環境にやさしいのか無垢材(むくざい)とは、天然の木から形状を変えて、1枚の板に加工したもの。いわば
あえて余白を残す。その余白こそが、暮らす人々のライフスタイルの受け皿になる。
1Fの土間や2F階段横のホールなど、通常のプランでは外されがちな場所を、あえて広く確保しているcasa liniere / カーサリンネル。この余白こそが、そこに暮らす人々のライフスタイルの受け皿になると考えます。今回は、北欧の心地よさをイメージしたcasa liniereの特長をご紹介します。
世代や家族構成に関わらず、暮らす人らしさを出せるスペース「想像もつかないような使い方をして欲しい」と
2Fに水回りを配置した新スタイル。リンネルならではの生活動線と間取りの工夫。
casa liniere / カーサリンネルの原型となった姉妹モデル・casa carina / カーサカリーナのコンセプトは「かわいくて、かしこい家」でした。casa liniereは、その流れを受け継ぎながら、北欧のような心地よさをかなえる家として、人気雑誌『リンネル』と一緒にプランニングされました。
「ただいま」の後には土間からシューズクロークを抜けてcasa liniereらしさのひとつ
玄関のドアを開けたら、広々とした土間。そこからつながるLDK...北欧流コミュニケーション
北欧に暮らす人々は、家族や気の合う友人と集う時間をとても大切にしています。誰かを招いてのホームパーティーもお手のもの。でもそれは、ホストが頑張っておもてなしをするようなスタイルではありません。みんなが集合して一緒に料理をつくったり、持ち寄りのポットラックパーティーだったり。
なぜなら、彼らの一番の目的は“大好きな人々と心地よく過ごすこと”なのです。北欧流のコミュニケーションが叶う大きな玄関土間は
雑誌『リンネル』と考えた北欧のように暮らす家-開発秘話-
心地よい暮らしやおしゃれをテーマに、幅広い年代の女性たちから人気を集める雑誌『リンネル』と casa carina がコラボレーションハウスをつくりました。名前は casa liniere(カーサリンネル)。
■ いまも未来も心地よい家casa liniere(カーサリンネル)は、
・『リンネル』
・インテリアスタイリストの石井佳苗さん
・カーサプロジェクト
の3者によるコラボレーションプロジェ