土間、タイル、時を重ねても美しい素材と暮らす。
北欧のエッセンスと機能性を日本の暮らしにお届けする家、casa liniere。雑誌『リンネル』とインテリアスタイリスト 石井佳苗さんが考えた“心地よさ”は、ぜひ体感していただきたいポイントです。
日本の暮らしに馴染む「北欧のエッセンス」について紐解いていきます。
■ だって、タイル好きですから。
空間の表情を大きく変えるタイルは、インテリアスタイリストの石井佳苗さんが、こだわりを重ねて選んだものです。シックでニュアンスにある色味や風合い、場所に合わせた貼り方の違い、そしてタイルの味わい深い表情も見どころです。
規格化された仕様が多い水回りにもタイルを用いることで、リンネルらしい世界観が表現されています。
タイルでコーディネートされたトイレ。
1Fトイレは水平・垂直に目地をとおすように貼り、清潔で整ったイメージに。2Fトイレにはたがい違いに貼り、リズムを出しています。
洗面コーナーは、土間・シューズクロークとダブルアクセスでつながります。トイレとお揃いのタイルをたがい違いに貼っています。
小さな飾り棚でコーディネートも楽しめます。
床・壁・バスタブのすべてを淡いグレー系のタイルでコーディネート。大きめのサイズ感がスタイリッシュなインポートのシャワーにも注目を。
※ 写真のタイル貼りの浴室はオプションとなります。基本プランはタイル柄ユニットバスです。
■ 想像してみよう、土間のあるライフスタイル。
casa liniereを語る上ではずせないのは、玄関ドアを開けてすぐに広がる明るい土間スペース。子どもたちの遊び場、ご近所さんとのおしゃべりスペースとしてはもちろん、週末にはお家カフェやガレージセールなどを開催しても楽しそう。
土間から階段、LDKへとゆるやかにつながり、心地よいコミュニケーションが生まれます。ベンチや階段に座って、自由度の高い空間使いを。
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