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【今読みたくなる本が見つかる】東野圭吾作品が累計発行部数1億冊を突破!

TBS土曜日朝の情報バラエティ番組「王様のブランチ」のBOOKコーナーで、毎週発表されるランキング。

今回はジュンク堂 池袋本店による3月26日~4月1日に集計された文芸書ランキングTOP10が紹介されました。


注目の一冊として紹介されたのは、今月3日に累計発行部数が1億冊を突破した東野圭吾さん著作100冊目となる一冊「魔女と過ごした七日間」。
東野さんは「まさかの到達に私自身が一番驚いています。多くの方々の支えがあってこその数字で、この場を借りて感謝したいです。もちろん最大の功労者は、私の物語 世界に付き合ってくださる読者の皆さまです。ありがとうございます」とコメント。

今回1位になったのは、「成瀬は天下を取りに行く」/宮島未奈
R-18文学賞受賞の一冊です。

2位は、前回注目の一冊として紹介された芥川賞作家・又吉直樹さんの10年ぶりのエッセイ「月と散文」

3位は、本日発表が予定されている本屋大賞2023」にノミネートされている一冊「君のクイズ」/小川哲

その他ランクインされた一冊は、下記記事でご確認ください。


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