そうだ！旅（どっか）にいこう！

そうだ！旅（どっか）にいこう！

ブルーボトルコーヒーが日本へ進出したころ、サードプレスという言葉が流行をした。リモートワークと類義語として、ワーケーションということが出てきたことがあった。

人間関係、思考、価値観の硬化を起こさないようにするには、サードプレスといわれる場所をつくることが必要な時代である。

自宅、仕事場以外に違うところにいって、新しいコミュニティーに触れることによって、人として成長をし続けるために動く必要がある時代。

一番理想的なのは新しい場所に週末移住であったり、田舎をつくることかも知れません。

定期的通える範囲でやっていくと、いろいろなコミュニティに接することで、新しい見地見分を広げることができるのはもちろんであるが、年代を越えたコミュニケーションが取れるようになっていく。

田舎のコミュニティーに入ることができるようになると、天変地異や未曾有の天災が起こったときに、避難場所として使うことができるようになる。

居場所が変わると新しい考え方、新しい経験ができるチャンスが増えることによって、自分自身も成長をすることができる。

他人と比較をすることはすぐにやめた方がいい。

ストレスがたまるだけであり、自己肯定感も下がっていってしまうため、精神衛生上あまりよくない。

SNSでキラキラした人の投稿を見て、「あいつ！うらやましいなぁ～！あ～なりたいなぁ～」と妬んだり、嫉んだりしても何も生まれてきません。

逆にあいつにできて、自分にはできないという負のスパイラルに入ってしまって、心から病んでしまうことになるから。

他人と比べるよりも自分の心のバランスを保つことが大事。

サードプレスで日常から離れて、IT断捨離をしながら、市場のおばちゃんや小売店のおっちゃんなどとコミュニケーションをとるだけでも、心のバランスが保てるようになるから。

ストレスを感じたら、こうするといいかも⁉

ストレスがたまると心を整えることをオススメしますが、非日常の環境に自分を置くだけで十分なんです。

いったことのないところにいってみる、念入りな散歩をしてみたりするだけでも、心のバランスが保たれる。

近所を念入りな散歩をすることで、新しいことに気づいたり、季節の移り変わりを感じたりすることで、刺激がある。

友人、知人に会うのもいいし、ソロキャンプや一人旅などもオススメ。

スマホを乗り換えや地図だけなど、活用を最小限にしていくことで、普段では気づかないことに気づくことができる。

人は極限状態になると虫や花に話しかけてしまったりするから不思議である。

ストレスが溜まってきたなぁ～と感じることができるのであれば、セルフケアをすることをオススメしますが、ストレスに気づけない人もいる。

ストレスに気づけない人の場合については、半径5メートル以内にいる人たちの観察力で危機を回避してほしい。

心療内科にいくこともケアの1つであるけど、予約制が多く、すぐに予約が取れる保証もないので、最終手段として使ってほしい。

予約が3か月先、半年先というところも多くあるので、その間に悪化をしてしまうリスクもあるので、ちょっといつもの調子と違うときは、お休みをとってリフレッシュすることが理想的です。

例えば、人型の絵があるとして、足首ぐらいまでなら、改善をすればいいレベル。

膝ぐらいまでなら、早急に改善をすることをオススメするレベル。

へその下ぐらいまでなら、まずは1週間休みをとって、気になっていたところや非日常的なところにいってリフレッシュをしましょう。

長期休暇が取れない場合には、病院へ行って診断書を提出するなど、就業規則に則って休業をしたりすることでできることが増える。

そうすることによって、転職をしたらいいのか、配置転換をお願いするのかという行動をとりやすくなる。

非日常的な環境に身を置くことによって、冷静に客観的に自分を見つめなおすchanceがうまれる。

そこでの決断については、自分自身も納得できるロジックがあったりする。

リフレッシュをしてエネルギーチャージができるのであれば、それでいい。

気づかずに胸の高さまで来てしまうと、すぐに休んでほしい。

これ以上ストレスをためてしまうと、心のバランスを崩してしまうため、仕事に支障が出てきてしまうこともあるので、注意が必要です。

好きなことを仕事にしているのであれば、朝日を浴びて、軽い運動をすることで解消されることが多いけど、嫌なことを仕事にしていると感じているなら、1週間から10日前後の休暇を取ってみてください。