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ずる賢い仕事論VOL8

できないことはできない!という勇気

チームで仕事をしていると抱え込んでしまう社員がいます。
モンキー社員といわれるように、できない仕事でも引き受けてしまったことによって、キャパオーバーになってしまう現象です。

できないことはできないという勇気を持ってほしいのですが、理不尽と不条理のビジネスパーソンゲームとしては、一度敗戦処理を任されてしまうと、ずっとその役割を回されてしまう。

自分がやらなきゃいけない仕事があるにもかかわらず、敗戦処理としてクレーム対応に追われたり、ほかの社員の手伝いをさせられることが多く、チームとしては戦力ダウンになってしまうこともあります。

不測の事態を考える余裕を持つことによって、当たり前のことを疑えるようになることができないと、今の時代は通用しないかもしれません。

思考停止にならないためにも必要なことであり、深く考えすぎず条件反射的にモノゴトを考えてしまうというのは、チャンスを逃してしまう。

会議や企画書の作成は時間の削減につながる

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年功序列が廃止、定期昇給も廃止、定年制度の延長、早期退職の同調圧力など、理不尽と不条理のビジネスパーソンゲームが繰り返されていく。その中で…

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