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知らないとヤバい⁉上位10%の出世を目指すなら、20代のうちに身につけてほしい4つのポイント

指示待ち族だとスキルアップはない!

管理職のタイプによって異なりますが、細かいところまで報告をすることが求められるタイプの上司の部下になると、指示待ち族になる確率が高い。

どうしても叱られたりすることで萎縮してしまうことになり、細かくホウレンソウをしていかないと進まないため、他人が1ススム時に、自分は半分ぐらいしか進まない。

顔色を見ながら仕事をするため、スピードがどんどん鈍化していってしまうことになる。

この状況では部下がみんな不幸になってしまうことになる。
自分の思うように人を動かそうとするために、そういう状態を起こしてしまう。

リモートワークの際に、マイク常時ON、カメラ常時ONというリモハラが横行したのも、自分のチームを信用していないことが原因であり、コミュニケーションをとっていないことが問題であった。

また、チームメンバーをいじるつもりで、お部屋探訪をさせるように強要したりする管理職もいた。

仕事とプライベートがごちゃごちゃになってしまっているから、平気でそういうことが当たり前と思ってしまったり、上司がいうことは絶対であるという思い込みがそうさせているのかもしれない。

こういう上司については部下の才能を開花させるという仕事を放棄しているのであれば、部下がそのポジションに競りかけて、奪えばいい。

何をしたら、本人と会社のためになるのかと考えるのであれば、競りかけて、競り落とすことも部下の役割かもしれない。

人事異動によって、部署移動をさせること、降格をさせるなど、社内政治を知ることで会社のためになるということであれば、どんどんやっていくことが必要な時代である。

指示待ち族になっていると、競りかけるだけの戦略も戦法も持たずに、思考停止になってしまう。

そこで転職という手段が出てくるけど、現状で改善できないということになると、違う会社でも活躍はできず、依存体質になってしまうだろう。

そもそも会社というものは考え方が違う人たちの集合体であり、意見が違うのが当たり前である。

複数人いれば限界突破が可能である

最低でも2人いれば、限界を突破することができる。
1人でやりくりをしていると限界があり、人を巻き込む力、人に巻き込まれる力をもっていないと難しい。

共感してくれる人がどんどん増えていくことによって、ファンができてくる。

そのファンの中にいる熱狂的なファンがいることによって、さらにファンを呼んできてくれる。

ファンが集まってくるといろいろな人が手伝ってくれたり、知恵をくれたりすることが多くなっていく。

やりたいことができるようになっていくのは、その人の人徳(にん)もある。
現場がしっかりとした考えを持ったうえで、しっかりとした意思を持っていれば、組織はドンドン健全化していくことは間違いないだろう。

20代のうちは不満があって当たり前

「うちの上司は頭が固くてさぁ~やってらんね~よっ!」とか、「うちの上司は何を言っても、前例がないから無理~っていうしさぁ~」というように、仕事に対する不満があるのは当たり前である。

これは職場のルールであったり、経験が少ないとみられているケースが多く、上司との信頼と信用がないことはもちろんですが、信用預金がないことで起こりうる現象である。

職場のルールを学び、経験を積んで、時間をかけて信用と信頼を得るのが20代のうちにやっておきたいことである。

30代になると、「えっ!そんなことはできないの?」「えっ!そんなことも知らないの?」といわれてしまう。

20代のうちに職場のルールを把握することはもちろんですが、経験を積んで、信用と信頼を得ることによって、上司がいろいろな仕事を任せてくるものだから。

20代のうちは自分の居場所を見つけて、その場所でどんな意味を見出すのかがポイントである。

人は人の中でしか生きることができないから、大事なのは人の縁であり、社内、社外問わずにあなたの人生を決めるものになっていくから。

30代以降に「20代で我慢してきたから今がある」と実感できることが多いからである。

そこから言われているのが「我慢をして得た対価=給与」であるということ。

興味のないことやできないことはポジティブ変換

興味のないことやできないことはどうしてもネガティブにとらえがちではありますが、そこを断捨離をしたと考えてみると、考え方が変わります。

これやれないなぁ、これできないなぁ~と感じたら、これならできそうだなぁ~という分野に飛びつくこと。

できることを仕事にしたいから始まって、自分の好きなことややりたいことを仕事になるということで、クリエイティブな心を育てていこう。

やりたいことがないというのではなく、これならできそうだなぁ~と直感で感じたことをやってみて、そこから自分の得意なことを見つけ出せばいい。

どうしても管理職になったり、立場が上だとマウンティングしたい人は、ついつい「おまえのやりたいことをやれ!」とか、「おまえのやりたいことは何なんだよ!」って言ってしまうかもしれない。
これじゃぁ~部下から信頼されることはないし、才能を開花させる役割を担っているとは言えない。

やりたいことについては、一番大切な気持ちをずっと持ち続けられるかどうかがポイントになる。
みんな、仕事をしていて多忙を極めてしまうと忘れてしまうものだから、やりたいという気持ちを持ち続けることは至難の業である。

やりたいことを手放してしまうと、会社の中でやりたいことを忘れてしまって、何も考えられなくなってしまって、スキルも実績も平凡になり、リストラで代謝をしてしまうかもしれない。


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