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知っている人がコッソリ実践している⁉発信し続けることの難しさ
発信し続ける勇気
SNSでつながってから売り込みのDMであったり、すぐにアポを切りたがる人が最近増えています。
信頼関係がないにもかかわらず、売り込まれた瞬間に「あっ!もういいです!」となってしまう。
心のシャッターが一度閉店ガラガラと音を立てて閉じてしまうと、次に開くことはありません。
やっていることがテレアポと変わっていないからです。
「うちの商品すごいんです。」「情報交換をしたいんです」といわれても、素行のわからない人から言われても、「あっ!必要ありませんから」となってしまうものです。
信頼関係を築くためには何をしたらいいのかを考えてみてください。
SNSに顔写真はありますか?発信していることはありますか?と聞きたくなってしまいますが、あなたが何者?ということがわかっていないと買うことはありません。
信頼関係を築くためにはそれなりのコミュニケーションや交流があってからであり、友人、知人が勧めてくれたから買ってみよう、聞いてみようというように行動が動いていくことを理解していない人が多くなっています。
一貫性のある発信をし続けていくうちに、〇〇といえば、××さンというイメージができるのか、それともいつも自分の投稿を見てくれている人というように印象に残っていたら、点が線になり、線が面になるのも早くなっていくのですが、そこを最短距離で進もうとしても進まない。
発信することで商品化
人々にとっていろいろなSNSは1つの情報源になっていることがよくあります。
SNSについてもいろいろなプラットフォームがあり、それぞれの特徴があるので、そこを踏まえてうまく利用していかないといけない。
映像がメインなのか、文章がメインなのか、その両方なのか、タイムラインの流れ方、アルゴリズムのとらえ方など、同じものはありません。
バズらせようとして狙った投稿がスベリ、何気ない投稿がバズったり、頭でっかちにならないように、いろいろな内容を投稿していき、反応のいい人の投稿を分析する力も必要になってきます。
そして、いろいろなプラットフォームにおいて、ファンを増やしておくことがこれからの時代には必要になってきます。
今までは代金を支払ってくれた人を既存客という位置づけをしていましたが、これからの時代は、SNSのファンが既存客になってくれる時代でもあります。
熱狂的なファンが新たなファンを呼んでくれることはもちろんですが、あなたに代わって宣伝広報をしてくれる時代です。
SNSの拡散力によって、6次の隔たりを経ることができ、一気に広がっていく可能性を秘めているからです。
Google上位表示は疑ってかかる時代
例えば、水回りでトラブルがあったとき、マンションにお住いの方であれば、管理人さんや管理会社に連絡を入れてから、業者を呼んでもらうことが多くありますが、戸建ての場合やそんなことを言っていられない状況の場合だったら、スマホから検索をすることが多くあります。
検索の上位の会社から、近くの会社や値段の安い会社に連絡をすることになり、それが高額請求の発端になるとは気づきませんでした。
水のトラブルで多いのが、高額料金を吹っ掛けたり、価格には含まれていない出張料などが高く、水漏れなどをしている時に、何社も呼んでいる余裕がないということがあります。
そのため、多額の工賃を取るために必要のないことを提案したり、リフォーム工事も提案してくる企業があったりしたため、問題化してきたことは記憶に新しいところではないでしょうか。
Googleで調べるときに、キーワードを2つ以上入れる人がいます。
例えば、水道会社を探している時、「地名 水のトラブル」「地名 緊急 水道」などというように検索する人もいらっしゃると思います。
1ページ目に出てくる企業についてはSEO対策をしていることが多く、クリックされることを重視していたり、会社名が露出することで認知度を高めようとしているというのが現状です。
その会社が、本当に信頼できるかどうかはわかりません。
水のトラブルに対して腕がいいのではなく、SEO対策の腕がいいだけかもしれないのですから。
1ページ、2ページぐらいまでに表示をされると問い合わせが多くなり、受注率も上がるといわれていたのは、10年以上前のことです。
今はSNSで検索をする時代
最近ではGoogle先生にお尋ねになる人もいれば、SNSで検索をする人も多くなっており、U-30以下の場合については、SNSからの検索が多くなっているといわれています。
あなたがFacebook、Linked in、Twitterなどのプラットフォームで友達になり、いいねをつけたり、コメントで交流をしていたとしましょう。
最初はどこかのSNSのプラットフォームで知り合って、そこから各SNSのプラットフォームでも交流をしている。
たまたま、近くに住んでいることや職場が近いことなど、共通点が多く見つけ出されるようになってきた。
その後、ブログを書いていることを知って、ブログを読むようになった。
共通の推しがいて、イベント会場でもよく出会うことが多くなった。
その人がなんと、水道工事会社の社長だったということは、ブログを読み込んで、イベント会場でのコミュニケーションで知っていた。
リアルにコミュニケーションを取っているため、その人の人となりについてもよく知っている。
もし、水のトラブルが発生したときに、その人に聞くのか?それともGoogleで検索をして電話をかけるのかということをよく考えてほしい。
この人が勧めるならということで、水道工事の社長さんに連絡を入れるだろう。
仮に昔から知っている人で〇〇といえば、××さんというレベルまで言っていた場合、新規顧客というよりは既存客というイメージが強い。
たまたま取引をするタイミングがなかったというだけであり、人となりを知っているということは大きなアドバンテージである。
もしあなたが毎日SNSを通じて発信をしていることによって、いろいろな人がそれを見て、共感してくれている人たちは、たとえあなたの商品を一度も買ったことがなくてもすでに「既存客」だということです。
あなたが発信をしていることはコンテンツとして認知されるようになり、それぞれのSNSのプラットフォームで点が線になり、線が面になるということになっていくでしょう。
SNSを通じてあなた自身がコンテンツを磨いて商品開発をしているということになるのです。
これからの時代はSNSでのブランディングが影響を与える時代になっている。
いきなり売り込むより、交流が優先
どんなSNSでも、いつもいいねをくれる人、コメントをくれる人については親近感がすごくわきやすいのですが、つながった瞬間にDMが送られてきて、売り込まれてしまうとこの人大丈夫!?となる。
マッチングアプリでもマッチングしていきなり会いたいといわれたら、どうでしょう。
想像力の欠如もあり、タイムパフォーマンスを求めるあまりに、最短距離で進もうとする人が多すぎるのではないかと思う。
プロフィールについては疑ってかかることはもちろんですし、自分の知り合いの人がいいねをしたり、コメントをしていたりしたら、印象は変わってくるでしょう。
人材ビジネスの営業をしていた時に人徳(にん)を売ることが大切なんだよということを教わったからかもしれない。
自己開示をしてから、相手の懐に入り込まないといけない。
プロフィール書いているからわかるでしょというのはちょっと違う。
知らない人から自分のページをフォローしてくださいという通知も同じである。
広報宣伝活動、テレアポ状態をネットでもやっている。
手段が変わっただけであり、何も根底は変わっていない。
共感と等身大のマーケティングの時代ですから、今までのやり方、成功体験を一度捨てて、新しい方法で短期的に結果を求めるのではなく、中長期的に展開をしていくことが必要なのではないだろうか。
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