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知っている人がコッソリ実践している‼自分自身を律して成長する10のルールとは⁉


自分の最大の敵は自分の中にいる

とある経営者とのサシめしの時にいわれた言葉。
「自分の最大の敵は自分の中にいる弱い自分」という言葉。
成功している人の多くが他人と比べることはなく、自分自身と戦っているという発見があった。

その時、嫉妬の話を思い出した。
嫉妬とは相手を自分のレベルまで下げて、相手の弱みをあげつらう行為。
本来であれば努力をして、追い抜いていく存在になるはずのライバル。
しかし、人間は自分を高めるより、自分と同じレベルに引き下げて来て、
弱みをにぎり、そこを一斉に攻撃することで、優越感にひたることができる。

ライバルの現状を分析したり、自分がおかれている立場について分析をすることを忘れるな。
理由があるから結果があるわけであり、何らかの理由がわかるようになると、自然に結果もついてくることができるけど、9割の人間はそれをしようとしない。

そうしていることが楽だということを知っているからだ。
そういうことをしている以上、成長することができない。
逆にあとから追いついてきたライバルに水を開けられてしまう。
そうするとまた後輩のことを妬み嫉みを繰り返す。
永遠のスパイラルに巻き込まれてしまったことに気づいていない。

現状をしっかり分析することで何をやらなきゃいけないのかしっかりと見えてくる。
そのことがわかったら、あとは徹底してやるだけ。
それができるようになったとき、自分が成長したことに気づくことができる。

そこからも見えてくることですが、自分が最大の敵であるというのは間違いなさそうです。
自分の軸をしっかり持って、自己成長をし続けた結果、道となり山となるのです。
ソーシャルネットやプライベート、仕事で他人と比べないことが重要んだと痛感しました。

成功している人がなぜそういう事を言うのかということについてですが、実は10のポイントがあり、それを無意識に実行している人が多いということがわかりました。
妬み嫉みのパワーを違うパワーに置き換えることができれば、もっと楽になるでしょう。

1:自分の成功にもしっかりと目を向ける

他人の成功ばかりを見ていると、自分の成し遂げたことを忘れてしまいがちになります。
確かにあなたはセレブでも有名人でもないかもしれません。
でもお金や名声だけが成功なのでしょうか。

自分の成し遂げたことや、乗り越えてきたことを考えてみてください。
他人の人生に影響を与えたことがあったのでは?
これこそが成功なのです。決して忘れないでください。

2:なぜ比較するのかを自問自答する

自分が十分ではないと考えているでしょうか。
専門家のように、モノゴトに詳しくない事を懸念していますか。
他人の能力に恐れを感じていますか?

もしそうなら、自分がなぜそのように感じるのかを考えなおしてみてください。
そしてそのような考えを抱かないように訓練をすることが必要になります。
他人と自分を常に関連付けているうちは決して満たされないことはありません。

3:モノ以外に目標をもつ

あなたにとっての「成功」とは何でしょう。
いい車に乗って、いい家に澄んで、いい時計をはめて、というようなイメージを成功だと考えているのなら、自分の価値観を見なおしてみてください。
他人が持っているものばかりに注目すると、嫉妬してしまう可能性が高くなってしまします。

まずは「目標」をもつようにしましょう。
愛や思いやり、寛大さ、友情のようなモノではないもののために努力するようにしてみましょう。

4:他人は敵ではなく仲間

誰が何と言おうと、人生は競争ではなく、そこには勝者も敗者もありません。
フラワーアレンジメントの教室に参加をして、自分より上手い人がいようと、ボーリングで自分よりもスコアの高い人がいようと、彼らに勝とうという考えは抱かないように。

そうではなく、「相手を褒める」のです。
彼らの能力をたたえ、インスピレーションに変えていきましょう。
どうすれば上手にうまくいくのか聞いてもいいでしょう。
競争するよりも、自分をチームの一員として、考えることで、より幸せになれるはずです。

5:有名人もひとりの人間だと理解する

有名人や成功した人を羨ましく思いつつ、自分は決してなれないとひがむ。
でもあなただって素晴らしい人間。
どんな有名人であろうと、彼らもひとりの人間に過ぎません。

彼らにだって間違いを起こすことがあります。
他人をスーパーマンのように考えるのではなく、自分と同じような「ひとりの人間」と思うようにしましょう。

6:自分をやる気にさせる比較などないことを知る

有名人や知り合いなど、あなたが他人と自分自身を比較するときは、そのことが自分に与える影響を想像してください。
比較することで、熱心に働くことができるようになったり、自分の限界を超えることができたり、新しいことに挑戦しようとする気持ちがうまれますか?

7:比較が習慣化してしまったら散歩で頭をスッキリ

他人と自分を比較するのは簡単ですが、習慣化することはさけなければなりません。
気づいた時に早めにストップをするようにしましょう。
そのためには環境を変えることや散歩をすることがベスト。
頭をスッキリさせて、その考えにとらわれないように訓練しましょう。

8:全てにあるものに感謝

モノにしろ、モノ以外にしろ、あなたは自分が思っているより多くを手にしています。
自分が十分でないと感じた時は、幸せを感じるために、自分が持っているすべてのものを書き出してみましょう。

居心地がいい家、パートナーや友人、ユーモアのセンス、とても美味しい料理をつくる才能だの…小さなことでも、大きなことでもすべてをリストアップ。
そして、自分がどれほどの事を手にしているかをしっかり確認してみましょう。

9:どうせ比べるなら自分自身

競争が好きな人もいます。
もしかしたら、あなたもそのひとりかもしれません。
でもそれなら他人ではなく、自分自身と対決することです。
早く走れるように頑張ったり、素敵な詩をかいたり、過去に学んだことをさらにスキルアップすべく努力をしませんか??

10:失敗は成功の母

たとえあなたが以前達成した成功を越えようとしている場合でも、常に自分に優しくすることを忘れないようにしましょう。
絶えず成功する必要はありません。
うまくいかないことがあっても大丈夫なのです。

エクササイズの目標を達成できなかったとしても、疲れすぎて仕事のプロジェクトを進められなかったとしても問題なし。
自分にムチをうっても気分が悪くなるだけですから。

自分を律することができて、努力をすることができるだけでいいと思っていたけど、実際にはこの10このルールをやってみると、覚悟も必要だということに気づいた。

正しい方向で正しい努力をすることができる人は、相談でいる相手がいるから、軌道修正がうまくいく。

1人でもがいていても、正しい方向で正しい努力をしているのかどうかはわかりづらい。

弱いつながりをうまく利用して、軌道修正をする機会を得られるようにしていくことが必要になってきている。

自分自身を律せれる人とそうでない人では、大きな差がついていくことになるので、流されるのではなく、自分自身のルールで律して成長を実感できるとさらに新しい景色を見ることができるだろう。

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