知らないとヤバい⁉常にアップデートをしておく時代になった2つの理由
〇〇ガチャと〇〇選択制と幸せってなんだっけ~と
最近、よく聞く話の1つに、上司ガチャ、
上司の選択制ということをよく聞く。
新卒で入った会社では、
最初の配属がポイントになる。
なぜなら、彼らの社会人としての
ポテンシャルがそこで決まってしまうから。
最初に出会う上司は本当に大切な存在である。
ホウレンソウが細かい人、要所を抑えて自主性を
促してくる人、個性を伸ばす人、
いろいろな上司のタイプがいる。
自分と相性が合えば、最高の上司であり、
自分と相性が合わないならば、最低の上司である。
実績も信用もないうちに、何をいっても意味がない。
実績と信頼を得られるように目の前にある仕事を
当たり前のように、馬鹿にせず、ちゃんと、できることが求められる。
一昔前に、とあるベンチャー企業が、
管理職総選挙ということをやっていたことが
話題になった。
そのころ、AKBグループが
総選挙としてやっていた。
人気総選挙のようなものであり、
いろいろなところで〇〇総選挙という言葉が
使われていた。
管理職を一旦解任してから、
管理職として再任されるかどうかを
社員の選挙で選ぶシステムだった。
SNSを駆使したり、社内広報を使って、選挙活動をして、
社員の前で最後の演説をして、
投票をしてもらうシステムであった。
上司を選択することができたら、幸せなのだろうか?
選べる分、他責にならず、自責だから、辞める=逃げるになる?
ジョブ型になって、上司も、自分も人事異動がないから、
選んだ以上、ずっとガマンをしなきゃいけないのだろうか?
すごく難しい問題でもある。
離職率を下げたい、
エンゲージメントを高めたいと
時代を追ってしまった結果、
ポンコツなシステムに
なってしまっていないだろうか。
完璧な仕組みができないけど、
常に51%の賛同を得られるような
システムや仕組みを作るのが、
人事や経営陣の役割ではないだろうか。
時代を追って人気をとろうと
必死になるのはわかるけど、
若手だけに注目すると、
重鎮で貴重な戦力になっている
優秀な人材が逃げていく。
調和、調整ができる
システムにしておくことが
すごく大切なのではないだろうか?
AIと通訳とコミュニケーションと
機械的に翻訳をすればいいわけではないのが、通訳という仕事。
イディオムは新しいものを覚えないといけない。
日本語もそうだけど、使えなくなった言葉も多い。
最近特に多く、一部の表現に不適切な表現があったとテロップが出たり、アナウンサーが陳謝をしている。
言葉は生き物だし、日々進化している。
話し言葉、書き言葉など、いろいろな言葉があり、表現が違うとか、
言い回しがちょっととか、どう表現するにも難しい。
日々難しい対応をしながら、あ~しておけばよかった、こ~しておけばいいのに、と反省をしながら、同じ失敗をしないように、いろいろと引き出しをつくっていく。
AIも日々進化をしており、人間が必要ないともいわれる。
最善手として判断をしても、結果的に最悪手になることもある。
また、逆に最悪手と判断しても、結果的に最善手になることもある。
絶対、正解!というものがなく、流れから判断してみたり、
結果から判断することによって、最善手になることもあれば、
最悪手になることもある。
AIといっても、その時の瞬間を切り取って判断をする。
常に進化をしていくことで、新しいカードを持っていないと、ゲームオーバーになってしまう。
初手から中盤、中盤から終盤で手数の多さ、選択肢の多さが変わる。
ダイヤのような、五角形のような形で、初手と終了は一番細くなる。
中盤が一番広く、選択肢も多く、判断が難しい。
時代の流れや経験によってその森を抜けてくることになる。
最善手になることも最悪手になることもあるから、検証をしたり、
反省をすることも必要になる。
コミュニケーションといっても言葉、背景が違うので、簡単に見えて、一番難しい。
その言葉をどのような状況で受け止めるのか、
バックボーンでどう止められるかは全くわからない。
生の反応を見ながら、感じて、その先を読まなきゃいけない。
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