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知っている人がコッソリ実践している⁉2023年の新しい働き方とは⁉

才能や強みは自分だけではわからない⁉

新卒採用の時にやって以来、転職活動でも自己分析をすることが求められるのですが、なかなか忙しくてできないという人が多くいます。

ひとりで自己分析をしようとしても、やり方もわかりませんし、それが自分の才能や強みかどうかはわかりません。

ましてや市場で使える武器になるのかどうか、なんていうのは全くわかりません。

Aという会社では興味津々に深堀をされることがあっても、Bという会社ではさらっとスルーされてしまうこともありますから。

自分にはどんな才能があり、どんな努力をしてきたのかということをストーリー性仕立てで語るようにするのが、面接の対応になります。

意外なことは、自分は無意識のうちにやっていることが、他者によって高評価を受けることがあるので、自分基準と他人の評価が一致しないことで迷いが生じてしまう。

よくあるのが、才能がある人はできることが当たり前と思い込んでしまうことが多く、できないと「えっ!こんな簡単なことができないの⁉」ということになり、レッテルを貼りまくることになる。

才能は自分一人で気づくことは不可能で、ガイド役となる他人の力が必要です。

才能は生まれ持った能力であり、どんな努力をするかによって掛け算をされたうえで、他人に評価をされた結果がポジショニングになる。

才能が10点、努力が10点で最大100点満点だったとしたとき、90点以上目指して上位5%に入りこむのか、75点以上で上位20%に入り込むのか、それとも違うポジションで戦うのかを考える。

才能は10点満点でも努力が0点だと0点ですし、才能が7点で努力が10点満点だと70点になる。

10点満点の努力をすることができる人は、場所を変えるだけで才能が一気に開花をすることもある。

ひと言でビジネススキルの棚卸というけれど、実は奥が深いことに気付ける人は本当に1割程度である。

等身大の交信が必要な時代

どんなことでもいいから、ノートや付箋紙に思い付いたことをドンドン書き込んでいくようにしてみましょう。

人の期待に応えられなかったり、みんなの努力を無駄にしてしまったことなど、思いつくままに単語や箇条書きで書き出すことが必要です。

書きあがったら、感情の部分、スキルの部分、経験の部分などグループ化するといろいろなことが見えてきます。

書き出すことであまたの中のモヤモヤを解消することもできますし、友人、知人、家族など他人に話をしてもいいでしょう。

失敗したこと、成功したこと、プロジェクトごとに思い出せたら一番いいのですが、一気に思い出そうとしてもなかなか思い出せません。

自分の軸を見つけることができるようになってくることになります。
ズレたまま突き進んでしまった結果として、失敗してしまうこともありますし、ズレを修正することができるようになったら、成功をするかもしれません。

一度失敗したことによって素直に反省をして、分析をすることによって、二度と同じ失敗はしないようになります。

一つのやり方に固執してしまうことによぅて視野が狭くなってしまう。

背伸びしたり、とりあえずやっちゃえでもないし、知ったか国のパスポートでいろいろなところを渡り歩くわけでもない。

自分の軸がどこにあって、どんな軸でそこから出てくるスキルや経験を通して何ができるのかなど、ストーリー性が生まれてくることになる。

〇〇コンサルタントという仕事とは⁉

経営コンサルタント、人事コンサルタント、キャリアコンサルタントなど、〇〇コンサルタントといわれる人が最近増えています。

なんちゃってコンサルタントなのか、モノホンのコンサルタントなのかというのは、境界線が曖昧過ぎるのでわからなくなり始めている特徴がある。

コンサルタントという職種は、基本的にあまりいいようには言われませんね。

ハゲタカ扱いをされたり、コストカットしてその利益をもらっているんだろうとか、現場も知らずに正論を振りかざしてくる生意気な奴など、ネガティブなイメージも多い。

また、ハードワークであることから、給与の割に長時間労働が当たり前で、ストレスフルの仕事であるというイメージもいまだに根強い。

自力で何かできるかというよりも、他者の協力が必要になり、憎まれることもあるけど、感謝されることもある不思議な業界である。

そういう業界であるにもかかわらず、ずっと拡大をし続けている不思議な業界でもある。

なぜそこまでネガティブなイメージが強いにも関わらず、拡大をし続けている理由はここにありそうです。

クライアントは自分自身のコアを意識して、磨き続けることができずに、要所でフィードバックが必要になるときがよくある。

会社も人間もコアな部分を忘れてしまって、感情的に好きとか得意なことに意識が勝手に向いてしまうから。

なにかを始めるときは、相談からスタート!

なにかをスタートするときに、その道のプロに相談をしてからスタートをすることがよくあります。

なぜその道のプロに相談をするのかというと、なにかを始めるときに判断することに迷ってしまうから、その道のプロに相談をして迷いや不安を減らして前に進んでいこうと考えているからです。

ズレた方向でズレた努力をしたとしても、結果は出ませんし、修正をすることができなかったらいつまでも、明後日の方向へ走ってしまいます。

そうしないためには、その道のプロに相談をして、正しい方向て正しい努力をすることができるかどうかを確認しています。

賛成をしてくれたらすぐにでも取り掛かりますし、反対をされれば撤退をすることもあります。

モヤキャリ相談室、哲学的対話による自己分析なども実際に人事業界の先輩後輩であったり、利害関係のないメンターへ相談をしてやり始めたことです。

モヤキャリ相談室を始めたのは、就職、転職の時に1人で戦おうとすると正しいかどうかよくわからないまま進むことが多かったけど、寄り添うように話を聞いてくれて、的確にアドバイスをしてくれたら、今の職場を見つけることができたし、副業についても利益があり、興味のあることを深堀できたから、うまくいったという言葉をもらったことがきっかけです。

自分にはどんな才能があるのかどうかわからないのであれば、あなたの半径5メートルの中にいる人たちへ、質問をしてみてください。

SNSでつながっている人、メンターやシスター、尊敬する先輩や後輩など、どんな人でも質問をしてみてください。

聞く相手はちゃんと選ばないと間違った方向へ進んでしまうこともあるので、慎重かつ大胆に選択をしてください。

ちなみに私が聞く人は、お世話になった上司であったり、お仕事関係で知り合った人が多くなっています。

あなたの周りの〇〇といえばこの人!という人に相談をしてみるのもいいですね。

仕事関係で知り合った人たちに相談をする理由は、クライアント視線の厳しい視線で見てくれて、実際にマネタイズできるかどうかまで判断をしてくれるからです。

chatGTPやボナンザであったり、AIと人間が共生する時代になり始めているわけですから、自分の才能に沿ったことをする時代になっている。

好きを仕事にしようという時代ではなく、才能に沿った仕事をする時代に変化をしていっている。

そのためには、その道のプロに相談をする、利害関係のない人に相談をすることで、はじめの一歩を踏み出してみませんか⁉

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