五感が刺激されて昔の記憶が甦った朝
フリー面接トレーナーのnoriさんです。
今朝は一段と寒かったですね🥶
寒いのが苦手ですが、毎朝の犬の散歩があるので、たくさん着込んで出かけています。
散歩は毎日のことながら、一段と寒かったせいか、妙な記憶が蘇りました。
みなさんも経験ありませんか?
今回は日記がてら、五感が刺激されたことで良かったことをnoteに書いておきます。
なので、面接は一切関係ありません。
五感が刺激は仕事に良い効果?
クリエイティブな方々は五感をフルに使っていて、私なんかは、なんの発想力もないことから視覚や聴覚に頼り過ぎなんだと常々思います。
五感を鍛えることはクリエイティブな発想力や記憶力に良い影響があるとかないとか。何かの本で読んだ気がします。(はっきり覚えていませんが)
私が数少ない運動の時間は犬の散歩です。
その散歩に出かけることで、使われる五感を通して感じるものは
といった事を感じたのを覚えています。
こうして見ると特に、というかやはり、視覚と聴覚による情報は多いですね。
五感が刺激されて蘇った記憶
偉そうに書いていますが、なんてことの無い記憶です。
大学時代に陸上部だったんですが、その時の細かい記憶です。
多くのアスリートにとって、冬の季節は試合が少なくトレーニングの季節ですよね。
私も同様に、短距離選手でしたので、短い距離の走り込みを毎日のように行っていました。
まさに今日のような寒い日もです。
具体的に思い出したのは、上記の太文字がヒントになりました。
味覚以外の全てがあって始めて、今日この日になんの関係もない約20年前の大学陸上部時代の冬季練習の一場面が蘇ったのかと思います。
今日は少し走ったことで、余計に五感が刺激されたのかもしれません。
走ることは、足と地面がくっついたり離れたり。タッタッタッタというようなリズミカルな足音もあります。(今はあまりリズミカルではないですが・・・)それによって息遣いも荒くなります。
そして、冬の天気の良い日に、顔にかかる冷たい風が鼻の頭を刺激して冷たくなります。
最後に、そんな状態の中で、自分の声が聞こえてきました。(犬に話しかけています(笑))
そのことが、友人たちと他愛もない会話のシーンが鮮明に蘇りました。
最後に
卒業して18年。
忘れかけていた感覚は同窓会でもないと思い出さないですが、日常の中にも記憶が蘇る瞬間があって、気持ちの良い時間でした。
同時に、「おれ走っていたんだ(笑)」と今では面影すらなくなってきた体を眺めて苦笑いです。
あの時には戻れませんし、戻ろうとも思いませんが、自分自身にも何かに取り組み、頑張った記憶があるのは、今この時の自分が奮い立つ感覚があります。
みなさんも、寒い季節に五感が刺激されることで、蘇る記憶があるんじゃないでしょうか?
寒い日も悪いもんじゃないですよ。
もしよかったら教えてくださいね(^^)/