赤ちゃん期だけでない「月誕生日」の記録習慣-子どもの月ごとの成長が一目瞭然!
今私が続けている習慣で、おすすめしたいものを紹介します。
それは、「毎月の、”月誕生日”の日に、子どもと写真を撮る!」というものです。
赤ちゃん期、1歳になるまでは、0歳1カ月、0歳2ヵ月…と撮り貯めた写真から月毎にピックアップして写真立てに飾っているのですが、1歳を過ぎてからは、特段何もしていませんでした。
私はこの「毎月の、”月誕生日”の日に、子どもと写真を撮る!」という習慣を、赤ちゃん期はとうに過ぎた小学生になってから始めたのですが、2020年から始めてもう3年近く続いている今、続けてきて良かったなと思っているので、皆さまにもご紹介したいなと思いました。
やっていることは簡単で、セルフィ―で二人の自撮りを毎月一枚ずつ撮り貯めているだけなのですが、その時の私にとっての”いつもの娘”の顔が、3年経ってみると、ちゃんと経年成長しているんです。もちろん、私の経年変化も分かりますが(!)
こういう習慣って、やらないと残らないし、やるからこそ残るものです。
「やり続ける」という行為が、カタチになるというか。
もちろん、子どもに対する想いは、カタチばかりではないけれど、なんだか、私にとっての娘への想いを実践できている感じがして、自己満足も含めて、続けてきて良かったと思っています。
最近では娘も、「もうすぐ〇日だから、写真撮らなきゃね!」と言ってくるようになり、子どもと一緒に何かをやるイベント的なものがあるのはいいなと思っています。
実践ポイントは以下の3つです!
① リマインダー機能を活用!
いくら大事な子どもの”月誕生日”とはいえ、忘れます!
リマインダー機能をセットしましょう!私は、iphoneの「リマインダー」で、”月誕生日”の日の数日前にリマインド(小学生にもなるとお泊りイベントなどもあって、当日どちらかがいなくて撮れない日もありますので数日前設定がおすすめです)されるように、「月誕生日写真!」というタイトルで、「毎月繰り返す」設定にしています。
リマインドを消さない限り、残り続けますから、これで忘れません!
数日ズレたっていいんです!気軽にいきましょう!
② 写真は潔く1枚で!
可愛い子どもの写真はエンドレスに撮れるものですが、肩ひじはらず、その日を切り取るつもりで、2024年1月の写真はこれ!と1枚だけにします。
あとで経年変化を見るためにも、月毎に1枚の方が良いと思います。
そのくらいカジュアルな方が、続くものです。
③写真アルバムに専用フォルダを作って保管!
私は携帯の写真アルバムに、「月誕生日写真フォルダ」をつくって、そちらに毎月保存しています。そのフォルダにいって、横にどんどんスライドすれば経月変化は一目瞭然です。毎月1枚ずつ貯まっていく写真が、塵も積もれば山となる感覚。楽しいですよ。
お金も手間もかからず続けられて楽しいですし、あの日の〇歳〇カ月だった時の子どもとの写真は撮りたくても、もう撮れないものですし。今しかできないこと、という感じで私は気に入っています。
ぜひ、気になられた方は、次の”月誕生日”から始めてみられてはいかがでしょうか。
「月誕生日」の記録は、赤ちゃん期だけではもったいないです!