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明けましておめでとうございます。

こんにちは。
猫好きカウンセラー🐾若桜みつきです。

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。


みなさんは
どんな年末年始を過ごされたでしょうか?

私は猫さまたちととともに
おうちでのんびりまったり9連休を過ごしました。

仕事を考えなくていい日々は楽ですね。
これからまたあのしんどい日々が始まると思うと
今から憂鬱で仕方ありません…。


さて、どうやら乳がんらしいということで
年末年始も色々と調べたり考えたりしていました。

たくさんたくさん話を聞いてもらって
比較的気持ちは落ち着いていると思います。

『病気は自分(のエネルギー)が作る』
ということを納得しているからかもしれません。


それでもやっぱり
わけもわからず落ち込んで
吐き気がするほどの恐怖を感じることもあります。

乳がんは生存率が高いがんのようですので
生存についての心配はあまりしていません。


では
何で?何が?
そんなに怖いんだろう。


ずっと考えていますが
よくわかりません。


集合無意識に蓄積された恐怖なのかなとも思います。

でもやっぱり
『先が見通せない不安』が大きいのかもしれません。


手術をしたらどうなるの?
痛みはどのくらいあるの?
通常の生活に戻るのにどのくらいかかるの?
再発はするの?
猫さまたちを全員無事に見送れるの?

まったくわかりません。

普通に生きていても
先のことはわからないのは同じなのだけれど。

不確定要素が増えすぎて
より一層わからなくなってしまったこと
それが怖いのかもしれません。


先輩カウンセラーからは
「今は自分を深掘りしなくていいんだよ」と
言ってもらいました。

たしかにそんな場合じゃないのかもしれません。

だけどもう
職業病なんですかね。

気になって仕方がないのです(笑)


がんだと言われたからこそ
心の不安定さ、揺らぎを実感しています。

人との繋がりの癒しを実感しています。


きっとこの経験は
いつか誰かの役に立つから。

そんな思いで
日々、自分の心の動きを眺めています。


そしてやはり
『自立』タイプは人に頼ることが
下手っぴ過ぎることも噛み締めています…。

「いつでも頼ってね」と言ってくれることが
とても嬉しいのです。

けれど
「まだ一人で大丈夫。
 それに都合が悪かったら申し訳ない」って
思いがちです。

そんな時
多少強引にでも引っ張ってもらえることで
救われることがあるとも知りました。

これもがんだと言われなければ
知らなかったこと。


わけもなく怖くなること。
わけもなく不安になること。
どうしようもなく余裕がなくなること。

まだ見ぬクライアントさんに
「それでいいんですよ」と
力強く言ってあげられるように

この経験を噛み締めていきたいと思います。


いつも読んでくださってありがとうございます。
あなたがいつも愛に包まれていますように。
若桜みつき
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