2024年11月の記事一覧
世界で一番美しい少年
この記事で、思春期以降
「美しくなりさえすれば報われる」といった、美しくなることへの依存や執着を持って生きてきた話をした。
でも、ごく最近になって、
美しくさえいれば幸せになれるというわけではないということを、よくよく思い知らされる映画を観た。
かなり著名な役者である、ビョルン・アンドレセンの人生(特に、その美しさゆえに味わうことになったダークサイド)を描いたドキュメンタリー映画。
「ベニス
ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー
令和6年11月17日(日)
割と話題な本のようだけど、
あまり気にしてなかった本。
図書館でふと目についたので、面白くなければすぐ返却すれば良いや、と軽い気持ちで借りた。
一応、借りることを決める前にパラパラとしたときに、それなりに気になるワードがあったから、借りたのだけど。
そのワードとは、
①廊下にセックス・ピストルズ
どうやら著者は音楽ライターもやっていたとのことでロックに造詣の深