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良いか悪いか、さあどっち。

現実を見て
良いとか悪いとか判断する。

だけど私達は
そんなことしてる場合ではない。



今日も私は、私のためにnoteを書く。



現実を見て
良いとか悪いとか判断する。



本当は

現実に
良い悪いもない。


ただ
私たちが



目の前にあることを
「これが正しい」と決め、

そこに自分の感情を
くっ付けているだけ。




良いとか悪いとか
そもそもない。



良いと思うものは、
自分が、決めたルール。


悪いと思うものは、
自分が決めたルールから外れている状態。




ルールを決めたなかで

私たちは
良い悪いと判断し、

ルール通りだの
守ってないだの
言いながら

それぞれの物語を
面白おかしく創っている。



良い悪いの判断は
面白いからやっている。


スポーツでは
ルールがなくなると
面白くなくなる。

つまり
ルールがあるから

制限の中で
どれだけ力を発揮できるかを
競うことが、面白いのだ。




人生のゲームは、
もっと自由。



それなのに
自分の決めたルールが多すぎて

逆に身動きが取れなくなる。
力を発揮できなくなる。
そして、面白くなくなる。


日々を判断していると

自分が正しくある時は
順調に感じる。


かと思えば


ルールから外れた誰かに
腹が立つ。

そして時には

ルールから外れてしまった
自分自身も許せなくなる。




それぞれの物語を
面白くするために

ルールは必要なのかもしれない。



だけど
私たちは

もっともっと
可能性に溢れた世界に
住んでいる。




現実に
良いも悪いもない。

そして
私たちは

そんなことをしてる場合ではない。


現実を見て
反応するよりも
もっと面白いことは起きるからだ。


現実は教えてくれている。


自分にとって
心地良いものを。



好きなことが起きたら
「これがいい」と堪能し、

嫌なことが起きたら
また違う
「これがいいな」を想像する。




自分にとって
心地良い「これがいいな」を
見つけたら、





その「いいな」は
どこかに創られ始めている。


そして忘れたころに
現実となって現れる。





信じられないだろうけど

「そうだ」と信じるならそうなるし、



「そんなことはない」と思うのなら、
「そんなものはない」という現実が
創られる。


つまり、

自分が決めた通りの
現実がどんどん創られていく。


世界は人によって
大きく違う。


同じこの星にいるのに、
それぞれ生きているところは
全く違う世界。



現実を見て
良いとか悪いとか判断する。

だけど私たちは
そんなことしてる場合ではない。



ここは
楽しくて面白い場所。


自分が決めた世界を
堪能できる場所。


良いとか悪いとか
判断する前に一度、

「私は、これがいいな」を
描いてみよう。


「いいな」を描いて
少しでも軽くなったら

現実に現れる準備が
始まっている。



良いとか悪いととか判断するのは
そのあとでもいい。


だけど



「いいな」を描いた後は、


良い悪いなんて
固く考えなくてもいいことに
気付いている。



ほら。



もう、ここで
現実はすでに変わっている。

もう違う現実になっている。



ちょっとしたことだけど
すごく大きな話。




信じるなら、そうなる。
信じられないなら、そうなる。


いつも私たちは
自分に合った現実を生きている。



良い悪い………判断の世界。

「いいな」……選べる世界。





今日は



どっちの世界にする……?







ここまで読んでくれて
ありがとう。





明日もnote、
書けたらいいなぁ。







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麻生かおり
温かなお気持ちに感謝します💗