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ポジティブ心理学を学んで#98

ポジティブ心理学で
幸せの種類って2種類あるって言われている。

その中でも、へドニアとユーダイモニア。

へドニアは、快楽の幸せ。
おいしいもの食べたり、
お風呂入ったり、
友人との楽しい会話。

昨日のご紹介の気晴らしの魔法は、
まさに、へドニアの幸せ。

今日は、ユーダイモニアの幸せ。

一言で言うなら、

”生きがい”


自分の強みを活かして、意義あることに打ち込む幸せ。

これは、古代ギリシャの
アリストテレスも
言っている。
「人間の潜在的可能性を実現すること
こそ、人間の究極のゴール」だって。

またマズローやロジャースの
人間性心理学者たちは、
「人間には、成長へ向かう
根源的モチベーションが
備わっている」と言っている。

確かに、いい気分でいるだけ、
お風呂使っている瞬間は、
いいけど、嫌なことがまた
お風呂出たら、思い出すから、
ずっと続かない幸せ。

でも、
自分の成長を振り返ったり、
自分が乗り越えた経験って、
その瞬間は大変だったりもするけど、
それを超えたりした後には、
とてつもなく大きく
長く続く幸せを感じる。

それは英語学習において、
それを実感したことがあるからだ。

皆さんも、へドニア的な幸せもいいですが、
このユーダイモニア的な幸せについて、
一緒に考えてみましょう!


今日もブログを読んでいただき
ありがとうございました。

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