月収14万から月収100万までの道のりを思いっきり楽しむ#116
今年から0から2歳までの教室の保育士として配置された。
今までは、3歳だったが、赤ちゃんは、お昼寝が一番かわいい。
動いている時は、もちろん大変だから、動いていないお昼寝姿がいいという
のもあるかも。
昼間にあれだけ動いていた赤ちゃんもおとなしくすやすや眠っている姿は
何とも言えず、かわいい。
よく脳科学で言われる、幸せホルモンである
オキシトシン
エンドルフィン
ドーパミン
これらの幸せホルモンのうち、赤ちゃんとたわむれると
エンドルフィンがでるという。
かわいいものみると、心が癒されるというのは、
脳科学幸せになれているんだと思うと、
今の職場にも、感謝が自然と湧いてくる。
今まで、忙しさで愚痴をいっていたのが、
こんなにかわいい子たちと触れ合え
幸せを感じることができる上に、
お金までいただけるなんて。ありがたい。
自然にそう思えてきた。
幸せになろうと思って、
頑張って幸せはどこだ?
幸せの希望の水を一滴飲ませてほしい。
そんな砂漠で幸せの水を探している人のように幸せは探し求めるもの
ではなく、すでにあったということに気づけた。
幸せホルモンのオキシトシンは、人のつながりを感じるとでるもので、
今の職場で4年目になり、人にもすっかり慣れ、
流れも分かってくるようになると、人のつながりができている。
今の職場でたくさんの幸せをいただいていたことに気づけた。
働きながら、幸せホルモンも出してもらって、
さらに給料までいただき、ありがたい。
そう思うと、私なりに感謝で今の職場にお返しできることはないだろうかと
探すことができた。
今の私にできることと言えば、
みんなのことを知っていたり、業務の流れも知っているのだから、
よりみんなが気持ちよく、流れるような動線ができたり、
うまく回るように考え、動けるようにしていくことかなと思う。
あとは、早朝に会うお母さんに、元気にいってらっしゃいの
挨拶なら私にでもできる。
ほかには、子どもたちをいかに笑顔にできるか、
くすぐるのが早いが、一緒に楽しく遊ぶことかな。
感謝、幸せは気づくもの。
必死に探し求めるのではなく、
習字の紙に、墨液を一滴たらすと、スーと染み込むように、
ジワジワと広がっていく。
このことに気づけた私は幸せだなと思った。
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