夏を感じる② 麦茶
あいにく東京は猛暑日だ。天気予報を見る限り、この暑さはまだ続くらしい。
実はこの猛暑日という言い方、定義されたのは2007年かららしく、近年の暑さが異常だと言うことが知れる。
最高気温が35℃以上の日を猛暑日、
30℃以上の日を真夏日、
25℃以上の日を夏日といいます。
(気象庁)
暦の上では立秋。もう残暑のはずなんだけどなぁ…
こう暑い日が続くと、家に着くや否や(手洗いうがいをしてから)すぐに麦茶を飲む。
ポットにパックを入れて作る水出し麦茶。
我が家で使ってるのは、田舎から一緒に上京してきた相棒。
横置きできないし、洗いづらいけど、愛着だけはかなりある。
上京したばかりの時は、水がまずくて飲めなかったなぁ。慣れちゃったけど。
東京の水は綺麗だという話を聞くけど、実家の飲み慣れた井戸水には到底敵わない。
そういえば他人の家で麦茶が出てくると、渋かったり塩っぱかったり甘かったり、あんなに味が違うのなんでだろう。
水が違うのが大きいのかな?とは言っても近所の人は同じ様な水道局からきてる水だよなぁ。不思議、不思議、摩訶不思議。
たくさん水分を摂って、暑い夏を元気に乗り切りましょう。熱中症には気をつけて。
夏に飲みたい飲み物関連で、こんな記事も書いたので、時間があったらぜひ。