見出し画像

キャンプ飯用にオリジナル缶詰やレトルトパウチをつくりたい!

こんにちは。
缶詰・レトルトパウチを自分で作りたい人向け
小ロット・OEMの製造なら缶ファクLABO』を
運営している缶ファクです。

缶詰やレトルトパウチを自分でつくりたい!
シリーズではありませんが、
缶詰やレトルトパウチは、
非常食、保存食としてだけではなく、
様々な使い道があるため、
それぞれの楽しみ方、物語があります。

■コロナ禍で人気が加速したキャンプブーム

コロナ禍をきっかけに、
世界中でキャンパーが急増中と言うニュースを
よく聞くようになりました。

実際のキャンプ場も、
密を避けるべく、
満員御礼。

「もはや家では?」と思うような、
居住空間を活かした
豪華な内装の「キャブコンキャンピングカー」
市場も伸びたようですし、

「山と食欲と私」/信濃川日出雄(著)新潮社

「ふたりソロキャンプ」/出端祐大(著)講談社


と言ったキャンプ飯マンガも大ヒットしています。

本日は、雰囲気変わって、
コロナ以降、爆発的に人気となっている
屋外レジャーのキャンプから、
キャンプの醍醐味でもある
「ご飯」。

その中化から、
キャンプ飯用にオリジナル缶詰や
レトルトパウチをつくりたい!
と言う方々に向けてお話ができればと思います。


一昔前はと言えば、「カレー」
と言う定番のものでしたが、
今では、普段の生活では味わえない
様々な種類のお料理に挑戦する人が増えています。

上記で記載したマンガ「ふたりソロキャンプ」でも、
描写されていますね。

とは言え、下処理や下準備など、
勝手が違う中での不便さが苦手な人には厄介。

まあ、それも好きな人にとっては、
不便なところがキャンプの痺れる部分の
一つでもあるのですが。。。

画像4


■キャンプに缶詰やレトルトを持って行く人多数!

キャンプ用品店に行けば、
店先の目立つところに、
パエリアの素缶詰や、
ホットサンドの具など、
様々な美味しい缶詰が並んでいます。

かつ、最近では、
缶詰やレトルトの種類が豊富と言うこともあり、
スーパーなどに行けば、
それはそれは、
肉、魚、野菜、珍し缶詰など、
様々な種類の具材が手に入ります。

キャンプ場で
「おっ!俺と缶詰被ってるじゃん!?」
なんて光景もあるかも知れません。

まあ、何より手軽ですし、
食べきれなさそうであれば、
そのまま開けずに持って帰れば良いですものね。

画像3


■家で下ごしらえして、キャンプ場では仕上げのみ?!

他の人と同じ缶詰でも全然問題ありませんが(笑)、
ちょっと違いや差をつけるには、
オリジナルテイストを入れたい。

忙しい現代人においては、
最近、料理キットなるものが、
流行っています。

カット野菜や、カットのお肉、
下ゆでされたものなどがパックで入っていたり、
調味料が入っており、
最後にフライパンで仕上げるだけ
みたいなものが、多種類あります。

これは便利!

ただ、キャンプ場で持って行くには、
冷蔵・冷凍保存状態で持って行かなくては
いけないし、運んでいる途中で、
傷んでしまうこともあるかも。

かつ、せっかくのキャンプなのに、
何だか家の台所にいるみたいになっちゃうかも。

そこで、料理キットではないですが、
自身で下処理した料理を、
缶詰やレトルトパウチに詰めて、
キャンプ場では、火であぶりながら、
盛り付け段階で、塩や調味料をふって、
美味しさをアップさせてはいかがでしょうか。

※ちなみに缶詰メーカーは、
缶詰を直火にかけないで下さい。
と言っています。
缶詰の過熱に特化した専用危惧を
使用するなど、
くれぐれもお気を付けください。

下ごしらえ

缶詰やレトルトパウチに詰めれば、
移動の時にモノに当たっても心配はないですし、
食べきれないのであれば、
缶のフタを開けたり、
レトルトの封を切らなければ、
自宅に持って帰って、
備蓄食品として、保存食にもなります。

画像2

他の人と差をつけるには、
良いアイデアじゃないかな~と思います。

「俺、(私)、今日は自作の缶詰持ってきたんだ~」
と。

キャンプ飯用だけではなく、
僕ら缶ファクでは、現在、

誰でも気軽に5個から作れる! 
期間限定 価格4,980円(5,478円(税込))
試作・小ロット缶詰・レトルト製造
東京23区限定(+武蔵野市)

と言うサービスを実施しています。
ご興味のある方は、
下記をアクセスしてみて下さい。

『小ロット・OEMの製造なら缶ファクLABO』の缶ファク

いいなと思ったら応援しよう!