【新R25】企画採用に効く！！コンテンツ作りと発信の勝ち筋を学んでみた！！
毎週月曜日は僕のお手伝いしてる、人材総合サービス、株式会社mateに関わる事、、ひいては"働く事"にまつわる発信をしております。
外部広報のような形でしてイチイチ会社の許可をとったりしてない、いつものnoteと変わらぬテンションですので会社そのものの本意とは違う時もある、、かもな超超個人的な発信ですので、そこはご了承ください。
(前回までの人材お仕事関連のnoteはこちら)
採用に効くコンテンツとは
僕の大好きなメディア「新R25」さんが最近注目してるトゥモローゲート代表「西崎康平」さんをゲストにzoomでイベントするってんで参加してきました！！
採用に効くコンテンツ！！
って事で人材業界を手伝ってる身としては何か持ち帰れたら良いなと思ったからです。
今日は西崎さんの語ってくれた内容をザックリと共有したいと思います！
いかにさらけだせるか？トゥモローゲートの打ち手の一つとして
「本気で本音の退職ブログを書いてもらう」ってのがある。
僕も多分以前とりあげたことがあるけど、これは確かに面白いんすよねー。
退職者から何故辞めるのか？
自分の思う会社のデメリットを本気で！本音で書いてくれ！ってね。
どこの会社も自社の良いところばかり、PRばかり語りがち。
良いところばかりなわけがないんだから
作り込まれた発信より生々しい発信の方が信頼される。
この打ち手は会社の課題も浮き彫りになって良い事尽くしだったようです。
会社説明会などでも強みを語るより、弱みを語る方がささりやすい。
もちろん強みがないのもダメで、強みと弱みをバランス良く曝け出す事が良さそう。
逆に求職者として会社のどこを見るのが良いか？というと綺麗な話にはさほど意味がなく、その説明会や面接などに参加してるスタッフの雰囲気や表情に言葉よりも表れてると言います。
建前の話に意味はないということ。本音で発信できてない会社は採用もこれから先難しくなりそうです。
最近株式会社mateでもパンフレットを作りましたし、今はHPのリメイク中。
僕がライティングしてますが、まさに長所だけでなく短所も伝えるように作ってます。
そういうポイントだけでいうと自分としては多少クリアできてる部分ではあったかなと思いました。
会社の理念をどう浸透させていくか？
採用をスムーズにいかせるには良い会社を作るしかない！という当たり前の話が出てきます。
良い会社には良い人材も良い顧客も集まる。そもそも良い会社でなければならない。
良い人材がいるから良い会社ができる！
ではなく良い会社だから！こちらが先です。鶏が先！！
良い会社を作るために必要なものは2つ。
1つは経営者の覚悟。頑張って！経営者！
もう一つは「理念」と言われています。
でも会社の企業理念ってどこもフワフワしてるじゃないですか（笑）
それはそうなんです。仕方ない。
「世界平和！」とか「みんなを笑顔に！」とかどうしたってそうなる。
1番大枠の理念はそれで良くて、じゃあ会社にとっての世界って何？平和って何？みんなって誰？笑顔はどんな笑顔？と掘り下げていく。
もっと掘り下げることもできそう。
細分化して言語化する。
僕は人生にも理念を掲げてます。
定期的に見直す。
企業としては細分化した小さい理念をスタッフに浸透させて自分ごと化していってもらう。
その小さな理念目標は何のために？っていうと会社の大きな理念のために、、と繋がっていく。
目的を理解しているので手段が継続できる。僕個人としては理念を打ち立てるところまではできてますが、そのために何を具体的にやってるのか？というところはまだまだ弱いなと感じました。
他にも
人事部としてのSNS発信の使い方
社員の巻き込み方
差別化の方法
成功事例、、
様々な話を聞けました。
株式会社mateは派遣会社であり採用代行事業なので、クライアントさんの代わりにこうした事をある程度実行していく必要があるのですが、なかなか理念がしっかり打ち立てられていて、さらにその生々しい日々の様子を発信できるパターンというのは稀です。
だから仕方ない、、ではなく、やはり関係する企業全てうまくいってほしいですし、僕らのような外注に頼りきらなくても良いようにこうした話もお伝えできればなと思います。
セミナーで学んだ事を短くまとめると
明確な企業理念を確立してさらけだしていく。
こんな感じでしょうか。
良い会社に良いスタッフ、良い顧客。
そんな循環がまわりだせば僕たちは不用です。そうなっていただけてご縁があれば採用部のような形でお付き合いできたら嬉しいなと思いつつ、、今年も最後まで頑張ります！！
(って僕はなんもしてないけどw)
全ての会社や店舗、全ての求職者が 少しでも働くこと、働いていただくことに ポジティブな環境をマッチングできるよう頑張ります！！
(人材でお困りの際はお声かけください)