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世界2.0感想戦その3 世界は見える人にとっては視界でできている

ここまでの感想はこちら

今回は第二章のアウトプットをしていきます。

どうも姫路のhideです。
主にこんな活動をしています

1.お金に縛られない飲食店
スナックキャンディ姫路店
完全予約制パスタバルkitchen 11 店主

2.悲しいを削減するオンラインシェルター(サロン)「offside flat」オーナー

3.バンド ザ・ヒメジエンズのドラム

毎日noteを書いて、サロン記事を書いて 誰よりも何よりも自分の為に頑張ってる 漫画と音楽とゲーム好きです。 よろしくお願いします🤲

世界2.0にハマってるのでその話を続けるのですが、今日は世界の作り方です。
世界の作るには視空間と生態系を作るとよくて、今日はその視空間の話です。 

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目に見える世界の話ですね!

僕の琴線に触れたことだけを抜き取ってますので、ホントはもっともっと視空間の作り方を書かれてます。是非世界2.0買ってみてくださいね!

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容姿問題はバーチャルが解決する

バーチャルアイドルの話に触れられるのですが、僕はこのバーチャルアイドルにめちゃくちゃ期待している事があります。

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(キズナアイという人気VTuber、人格ごとにデザインが何パターンもあるとか)
VTuberと呼ばれる存在?でYouTuberは実際の人なのですがVTuberは文字通りバーチャルな存在が人の代わりに喋ったりします。

ほとんどのキャラクターが美男美女にデザインされており、声質も自在に作れます。これがどう言うことかというと面白いネタがあったりしても顔出しに自信がない、喋りに自信がない、といった人でもYouTubeに進出できるし、プロデュース力があればそもそもVTuberを人気キャラに仕立て上げることも可能です。

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(ちなみにこちらはVトゥゲザー)

一昔前にブームになり、今もなお多くの根強いファン層に支えられてるボーカロイドの初音ミクなどのように歌手としてデビューさせることもできます。

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アイドルやタレントといった偶像との親和性が抜群に高いと言えます。

あくまで僕の持論であり、極論なのですが僕は実在する人間がアイドルをやることに少し反対派なんです。

アイドルの魅力はめちゃくちゃわかりますし、僕も好きなアイドルはいますし、なんなら友達がアイドルだったりします。

なので大きな声で言うのは心苦しい持論なのですが人が人を偶像視するのは幸せよりも歪みの方が大きいのではないかという考えです。アイドルに肩入れするばかりにストーカーになってしまったり、またそれを邪険には扱えないアイドルの存続事情があったり、、

華やかなステージとひきかえの暗部の話、承認欲求のトラブルも後を絶えません。

偶像部分はバーチャルに担ってもらい、人は人として歩んでいくのが良いのではないでしょうか?

それは夢がない!という意見もありますが、こんなのはどうでしょう?

実在する人間をベースにバーチャル化するのです。本人は一切表に出ずにまさに偶像化する。それでも表に出たい!という人もいるでしょうが、それはもうリスクも覚悟の上ですよね?という話で。

もう一つ、僕のかねてから気がかりな問題が「容姿優劣問題」です。
人は無意識に容姿にこだわり、容姿を競い、容姿で優劣を測ります。
僕はそれにうんざりしていて、でも抗えなくて、心の底では絶望しています。

例えば一流企業の受付やレースクィーンやラウンドガールなど目立つポジションに容姿の劣ると言われる人は採用されません。

他にもファッションモデルやグラビアアイドルなどそうした概念は全てバーチャル化することによりどうしようもない容姿問題による人の優劣を解決してくれると期待しています。

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(バーチャルヒューマンimma すご!!)
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仮想世界という並行世界

並行世界って聞いたことありますか?RPGゲームなどをよくやる人なら聞き覚えがあるかもしれません。

僕はスーパーロボット大戦が浮かびます。あのゲームは様々なロボットアニメが参戦して、さらにスパロボ自体も長編作品なのであの世界線ではこのキャラクターがこんな役割で、、みたいな事があり、違う世界線での出来事が語られる事もよくあります。

そのどの世界にも登場するキャラクターもいたりして並行世界をまたにかけるキャラと言われてたりします。

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別の世界、、並行世界、、パラレルワールドですね。

もっと馴染みの話で言うとドラゴンボールでもトランクスの登場によりパラレルワールド(並行世界)がたくさん生まれます。

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セルに滅ぼされる未来
セルを倒す未来
など、いわゆる未来トランクスの世界ですね。

パラレルワールドというよりは既存の世界ともう一つの世界という意味での並行世界、、ミラーワールドの事が本書で語られています。

世界中の主要箇所が録画され、瞬時にメタバース化されていく。
現実世界と同じ世界がメタバースに存在するようになると言う事です。

メタバースの中なら建物を壊したり、作り替えたりするのもリスクなくできるので、この建物を壊したらどうなるかな?ここに建物を建てたらどうなるかな?が現実社会に反映する前に試せます。

医療などに完全に応用できればメタバースで手術をあらかじめ予行演習したりもできるかもしれません。

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すると、、
人間は失敗しない生き物となる?
と書かれてます。
と、なると、、
失敗というものにより価値が生まれるかもしれませんね(^^)

さて、、次回がかなりややこしいのですが、、生態系の話、、面白く書けるかなぁ、、


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