実生活でも使える！！BLEACH 藍染惣右介の名言特集！！
どうも主に姫路にいるhideです。
毎日好き勝手な事書いて、友達の仕事を手伝って、あんまり働かずにチンタラ頑張って生きてます。漫画とゲームと音楽好きです♬
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それでは本編へGO
誕生日を知っている幸せ
「皆、同じさ。"自分の生まれた日が何時か？"なんて憶えてる人は誰もいない。ただ自分の信頼する人が告げた日をそのまま信じるしかないんだ。」
「本当かどうかは問題じゃない。"自分の誕生日を知っている"ことそれ自体が既に幸せなんじゃないかと僕は思うんだよ。」
確かにその誕生日が本当かどうか？
をキチンと確認した人は少ないのではないでしょうか？誕生日いつでもいいですよねw
占いとかには影響するかもですが、所詮は思い込みで矯正できる程度の影響しかないと思います。
事実僕は"とある嘘を一つついてる"のですが、不思議と占い結果もその嘘に合っていくのですから、、、
憧れは理解から最も遠い感情
「自分に憧れを抱く人間ほど御し易いものは無い。だから僕が彼女を僕の部下にと推したんだ。」
「良い機会だ。一つ憶えておくと良い」
「憧れは理解から最も遠い感情だよ」
この納得感半端ないですよね、、
憧れ＝全幅の肯定
良い事は起きなさそうです。
が、別に良いんじゃないでしょうかね、、、良い事など起きなくても。
その憧れがその人にとっては幸せなのでしょう。
強い言葉は弱く見える
「あまり強い言葉を遣うなよ。弱く見えるぞ。」
ゴミカスどもは死んでくださーい！！
と毎日思ってますが、できるだけ発信はしないようにしてます。
でも言っちゃう！悔しい！！
君の知る私
「もう自分の知る藍染惣右介ではない、、か。残念だがそれは錯覚だよ。
君の知る藍染惣右介など最初から何処にも居やしない。」
誰かの知る自分なんて、自分の中には居なかったりします。
その人の為に、その人の知る自分でいようとは結構思ったりします。
知ること知らないこと
「あなたは僕を信用しなかったが故に、常に僕と一定以上の距離を保ち、心を開かず、情報を与えず、決して立ち入ろうとしなかった」
「だからあなたは気付かなかったんです。僕が全くの別人に擦り替わっても」
「もしあなたが僕の事を深く理解していたなら僅かな癖や動きの違いに違和感を覚えたでしょう」
「あなたが今そこに倒れているのは、あなたが僕のことを何も知らないでいてくれたお陰なんですよ」
知ることによりできること
知ったからできなくなること
知らないからできること
知らないからできないこと
見に見えぬ裏切り
「最後に憶えておくと良い。
目に見える裏切りなど知れている。
本当に恐ろしいのは目に見えぬ裏切りですよ。さようなら、貴方達は素晴らしい材料だった。」
本当の裏切りは発覚することなく進行している、、その効果は発覚しないので永遠に続く。
未来の終焉は過去の事実
「迂闊に近付こうが慎重に近付こうが或いは全く近付かずとも全ての結末は同じこと。未来の話などしていない君達の終焉など既に逃れようの無い過去の事実なのだから」
ラスボスのユーハバッハの未来を視る能力と未来を改変する能力をパワープレイで言語化してるようなセリフですね。
全ての生物の待ち望む神
「全ての生物は自分より優れた何者かを信じ盲従しなければ生きてはいけないのだ。」
「そうして信じられた者は、その重圧から逃れる為に更に上に立つ者を求め、上に立つ者は更に上に信じるべき強者を求める。」
「そうして全ての王は生まれ、そうして全ての神は生まれる」
ほぼほぼ全ての人は支配されねば生きてはいけないのは社会というスキームにおいてその通りだと思う。
なので僕は独裁国家のようなものそのもよは悪いことだとは思わない。
だけどもまぁどうしたって内容が多くの人にとって納得のいくものとはならないわけで、、
対等の力
「間合いが意味を持つのは対等の力を持つ者同士の戦いだけだよ。私と君の間には間合いなど何の意味もない。」
「ほらこうすれば今すぐにでも、心臓に手が届きそうだ」
常識というものもある程度同じ振れ幅をもつ人間同士でないと成立しない。
という話にも通じそう。
より良き理想の社会の近道はやはり徹底管理社会である。なのでより良き社会など過度に求めてはいけないのではないか？
憎しみ無き戦意
「君は何の為に私と戦う？私に何が憎しみがあるか？何も無い筈だ。君は私を心の底から憎めるか？不可能だ」
「今の君は憎しみなど無く、ただ責任感のみで刃を振るっている。そんなものは私には届かない。」
「憎しみ無き戦意は翼無き鷲だ。そんなもので何も護れはしない。」
エネルギーの根源は圧倒的に負の力の方が強い。漠然とした平和を望む想いごときでは憎しみに染まった力を止める事はできない。
努力の結果？
「一度もおかしいとは思わなかったのか？
出会いは運命だと思ったか？衝撃は偶然だと思ったか？戦いの勝利は君の努力の結果だと思ったか？」
自分の努力で結果を勝ち得た。
と思うのは自由だが、万物においてその認識は傲慢極まりない。「実力は運のうち」という書籍がある。その言葉にも通じるものがありますね。
今の私 あの時の私
「今、君は言っただろう。"嘘だ" "そんなもの信じない" 君は今の私の言葉は嘘だと言うのに、あの時の私の言葉は嘘だと言うのか？」
ちょっとこんがらがりそうな台詞だけど意味を整理するとめちゃくちゃ面白い台詞。人1人の発言において、自分に都合の良い発言を信じ、都合の悪い発言を嘘と言う。結構あるあるですよね。
不都合な事実こそが悉く真実
「この世界に存在する全ての者は、自らに都合の良い事実だけを真実と誤認して生きる。そうするより他に生きる術を持たないからだ。だが世界の大半を占める力無き者にとって、自らを肯定するに不都合な事実こそが悉(ことごと)く真実なのだ」
人の弱さ、人の愚かさ
思考は現実化する
「生き物というのは不思議でね、、その矮小な心で願う程度の事は実現できるようにできている」
油断と警戒
「油断もしよう。警戒する必要が最早無いのだ」
為すべきこと
「どうした。もう終わりじゃないだろう？早く次の手を打つがいい。最後の一つが潰えるまで一つずつ微に砕いていこう」
「私を倒す為に練り上げた手段の数は君達の努力と力の証。そしてそれはそのまま君達の希望の数だ。ならば私の為すべきはその全てを打ち砕くこと」
コトワリ
「何を恐れる？ 理(コトワリ)とは理に縋らねば生きていけぬ者の為にあるのだ。さぁ行こうか、、理の涯へ」
真・女神転生3というゲームを通じて「コトワリ」という言葉が僕にも身近になった。
しかし確かに真の強者にはコトワリなど必要ないのだろう。弱い存在だからこそ宗教などのコトワリが必要となる。
敗者の理論
「それは敗者の理論だ！勝者とは常に世界がどういうものかでは無く世界がどう在るべきかについて語らねばならない！！」
勝者の在り方。
強者は良きものであらねばならないというノブリスオブリージュという思想があるが、勝者はそれに加え世界を変えていかねばならないということだろうか。
確かに世界がどういうものか？
で対策するのは真理に従うしかないものの考え方かもしれない。
勇気
「貴方の望んだその世界には確かに恐怖はないだろう。だが、死の恐怖のない世界では人は、それを退けて希望を探す事をしないだろう。人はただ生きるだけでも歩み続けるが、それは恐怖を退けて歩み続ける事とはまるで違う。だから人はその歩みに特別な名前をつけるのだ。」
BLEACHはまさかの藍染惣右介のテラーリングにより74巻の幕を閉じる。
まさかの大悪党とのラストバトル共闘も胸熱すぎた。まさにカリスマ悪役の1人といえる。
オマケ 声付き動画
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