Mateってなんだろう?求人を叶える?求職を叶える?
毎週月曜日は僕のお手伝いしてる、人材総合サービス、株式会社Mateに関わる事、、ひいては"働く事"にまつわる発信をしております。
外部広報のような形でしてイチイチ会社の許可をとったりしてない、いつものnoteと変わらぬテンションですので会社そのものの本意とは違う時もある、、かもな超超個人的な発信ですので、そこはご了承ください。
(前回までの人材お仕事関連のnoteはこちら)
自分の会社って仕事ってなんなんだろう?
いや、何ゆうてんねん!!
って思われるかもしれませんが、仕事の言語化ってめちゃくちゃ難しいんですよ。
自分達の仕事の価値ってなんだろう?
何をしてるんだろう?
人を笑顔にする!って言ったって、どう笑顔にするの?実際何をしてるの?って突き詰めていくと、あれ、、?そんなに思ってたような感じではないのかも、、とか。その仕事いる?ってなったり、、
去年末に改めて株式会社Mateとはなんなのか?なにがしたいのか?どう在りたいのか?みたいな事を深掘りたいって事で、ほぼ昼寝しつつ夜も寝つつ社長にヒアリングしたりして仮まとめしてみました。
これがどんな形で表に出るかもわからないですし、言葉を尽くしたところで伝わるものでもない気もします。
でもこういう言語化って誰のためにやるのか?って一番は自分達のためだと思います。
自分達は何をしてるのか?
何がしたいのか?
改めて再確認しつつ羅針盤であるように。今日の記事はそれをそのまま載せつつ、自分で解説してみようかなと思います。
・理想も現実も追う
(目先の課題と未来の課題を同時並行に解決 )
理想は持たないといけないけど、理想ばかりでは現実が追いつかない。
現実ばかり追いかけてるといつのまにか理想が消え失せてしまう。
ダルいけど両方やるよ!!やろう!
がんばろう!ダルいけど、、←
みたいな。
・共に喜び共に苦しむ
(うまく行けば嬉しい、上手くいかなければ苦しい、お互いに)
ここはもうちょっとブラッシュアップさせたいなと思ってますw
なんだろな、、採用がうまくいかないと現場はもちろんコチラとしても苦しいんですよ。うまくいけば嬉しいのも同じ。
なんか、、イメージなんすけど、、そこがあんまりハマってないというか、、同じ仲間のはずなのにそうなれてない場合もあるなぁと、、酸いも甘いもお互い様ですよ!ってのを言いたいんですw
・目新しい事より普遍的な事
(これまで働く上、働いてもらう上で大切だと言われてきたことを愚直に実施できるよう尽力しているだけ)
よく言われるのが当たり前のことをしてるだけ。ってやつ。
でも当たり前のことが難しいってなもんで、それってつまり当たり前じゃないんですよ。
みんな当たり前と思ってることはそんなに誰もできてない。じゃあ目新しい事に手をつける前にまずはそこだよね!
っていうスタンスを大事にしてます。
時には嘘や誤魔化しをしてしまう事もあるかもしれない。だって難しいんだもん。そんな時はその原因まで突き詰めて少しでも普遍的な事が全うできるよう皆んなで頑張ろう!って感じですね。
・私たちが不必要となるように
(人気の職場になる。その際にはメイトとして迎え入れていただけるように尽力する)
いらない費用なんでね。
僕らに払う費用は。
ない方がええでしょう。
そういう関係を越えて信頼していただけるよう頑張るんば!
・労働に価値を
(働くということに向き合う。前向きでも後ろ向きでも働くというのは一番尊いこと)
個人的に重きを置いてるフレーズなんですが、、会社の課題や議題でもあり、もはや社会課題なんですよね。
僕らだけでどうこうできる問題じゃないんだけど、労働というもの、労働者という存在の価値を見直したい。
人手が足りない。と言われてるのに
なのに仕事がない。とも言われてる
こんなわけのわからん状況なのは労働に価値が感じられないからだと思います。
・大手にできないことを
(大手会社では形式上でしか対応しないような難解な案件も手掛けます)
派遣事業って登録してる人がいて、その人たちをあてがうみたいなイメージが一般的だと思うんですけど、Mateはそうではなくて専用にキチンと広告を自社でかけて募集します。マジでクライアントの代わりに採用費用をこちらでもってる感じですね。で成果報酬のみいただくと。これ僕もびっくりしました。
・クライアントの事業を応援
(店舗を積極的に利用したり、業界の流行と傾向をお伝えできたり、人材業としての仕事を越えて御社を応援します)
仕事だけの関係ってよりはもう一歩踏み込んでお互いに成長できればなと。
こんな感じですかねー。
抽象的なフレーズと具体例を織り交ぜて言語化してみましたとさ。
全ての会社や店舗、全ての求職者が 少しでも働くこと、働いていただくことに ポジティブな環境をマッチングできるよう頑張ります!!
(人材でお困りの際はお声かけください)