好きな俳句を筆ペンで 97/365

画像1 奥の細道の出発に際し、見送りに来てくれた人に向けて詠んだ句だそうです。芭蕉さんは泣き虫だったようです。ところで、この句をウオノメの句だと思っていた人はいませんか?私だけかな。(『要説 芭蕉・蕪村・一茶集(日栄社)』より。季語:春)