繁忙期にも使える!売上高い仲介会社営業マンが実践する一日のタイムスケジュールとは
こんにちは!
不動産情報アプリ「CANARY(カナリー)」、顧客管理システム「CANARY Cloud(カナリークラウド)」運営 株式会社カナリーの森田です。
このnoteでは大変遅くなってしまいましたが。。🙇🏻♂️
2023年、新年あけましておめでとうございます。
本年は弊社にとってもチャレンジングな1年になるものと考えております。ちょうど一昨日からはテレビCMもスタートしており、「カナリー」については、今後より多くのユーザー獲得が見込めるのではと考えております。
また、昨年リリースした顧客管理システム「カナリークラウド」も、全国各地にてご導入いただいておりますが、今年はより多くの仲介会社さまに使っていただけるよう邁進してまいります。
本年も、何卒よろしくお願い申し上げます!
さて、このnoteでは今年も、不動産会社さまにとって有益となりそうな情報を発信してまいります。(いつもお読みいただき有難うございます!)
ついに繁忙期スタート
年明けを迎え、春の新生活に向けたユーザーが一気にお問い合わせを始める繁忙期となってまいりました。皆さま忙しくなってきておりますでしょうか…?
スケジュールやタスクが詰まってくるほど、ムダな時間を過ごさないよう、日々仕事のタイムスケジュールは非常に重要になってきます。
そこで今回は、カナリークラウドをご利用いただいている担当者さまのヒアリングを踏まえ、「デキる営業マンのタイムスケジュール」をご紹介します。
ご参考になる部分がありましたらうれしいです😊
【こんな仲介営業マンにオススメ】
繁忙期、反響が増えて思うように顧客対応できていない
反響が増えているのに、返信率や来店率が伴わない
いくら繁忙期でも、生産性高く仕事をして残業を減らしたい
デキる営業マンのタイムスケジュール
7時~8時半 出社 / 顧客対応
まず「なるべく朝早い出社」を心がけることが重要です。
REINSは朝7時からスタートしています!そのため実は、鮮度高い新着物件を探す絶好の時間となります。
また、朝から予定がある人は少ないので、お客様ともスムーズにやりとりできることが多いです。朝活は、オフィスにも人が少ないことで、非常に集中できるメリットもあります。
9時 反響の新規対応
こちらは会社のルールによって可否が分かれますが。。
9時半でも10時でもなく、9時から反響の新規対応を開始するのは、他社よりも早いアプローチをすることが可能となるためです。
ユーザーが、訪れる不動産会社を選ぶポイントの一つとして、対応の速さは非常に重要視されています。
架電→丁寧なメール→SMS のルーティンを心がけ、いち早い反響対応をすることで、その後の返信率・来店率の向上につながってきます。
10時 ご来店・内見①
来店率の高い営業マンだと、一日に複数の来店・内見が詰まるケースも多いです。
10時半や11時のスタートとしてしまうとその後のスケジュールに支障が出てしまうので、ほぼ開店と同時の10時から来店・内見をスタートしています。
朝の時間から来店・内見にしっかりと来ていただける顧客は、その分お部屋探しへの熱度が高いとも言い換えられます。
来店・内見のアポイントは早い時間に設定するのがオススメです。
12時 顧客対応
12時に昼休憩を取るケースも多いですが、ここでは敢えて休憩を取らず、お客様から届いたメール・LINEの対応を進めていきます。
この時間は、顧客が反対にお昼休みを取っていることが多く、このタイミングに返信をすることでやりとりがスムーズになるうえ、対応が速いという印象を与えることができます。
13時 昼休憩
メール・LINEの対応が済んだら、ここから昼休憩を取ります。
14時 追客メール・LINE
14時はお客様も予定があったり仕事があったりと、連絡がつきにくい時間帯かと思います。
このタイミングでは、まだ連絡がついていないお客様への追客メール・LINEを送付しておきます。ここで先に追客メールを送っておくことで、夜の業務を削減し業務効率化につなげていきます。
また、追客では類似物件を添付するのが非常に重要です!
多くの顧客は、追客のなかで類似物件を一緒に紹介してくれる会社に返信しようという心理が働くためです。
15時 ご来店・内見②
18時 帰社、追客
一度、18時ぐらいまでには帰社します。
これは各社さまの共通認識かとは思いますが、ここからの夜の時間は追客のゴールデンタイムとなります。
少しでも効率よく多くのお客様にアプローチしていくことが重要です。
14時の時点で、既にメールやLINEにて物件の紹介をしていますので
これらのお客様向けに架電→つながらなかった場合はSMSのルーティンをしていきます。
SMSの文例は下記に記載しますが、【電話番号】【物件を送っている旨】【連絡先(できればLINE)】を織り込んでおくことで、お客様は返信しやすくなります。
このタイミングでメールやLINEの物件紹介追客をしてしまうと、1人のお客様にかける時間が必然的に長くなり、残業の増加、もしくは追客できる人数の減少につながってしまいます。
だからこそ、この時間の使い方がオススメです!
19時 帰宅(事務作業)
契約書捺印など、事務作業がある場合はこれらの対応完了後に実施します。
また、追客の折り返し返信があることも多いので、これらにも対応していきましょう。
それでもお客様の連絡をさばききれない…
繁忙期は反響数が増加することがほとんどです。そんななか、上記のようなスケジュールで進めていても、どこかのフローに効率化ができていないだけで、反響が捌ききれないということも多いかと思います。
当社では、反響~成約までの業務を効率化できる顧客管理システム「カナリークラウド(CANARY Cloud)」を運営しています。
繁忙期中の導入・活用にも対応したサポート体制が強みです!また、繁忙期明けに導入開始するには、今の時期からご検討いただくことをオススメいたします。
ぜひいつでもお問い合わせください。
まとめ
いかがでしたでしょうか?一つでも参考になるものがあったら嬉しいです😀
繁忙期にご活用いただけますように…!
本日の記事のまとめです!
それでは、本日もお読み頂きありがとうございました。
スキ・フォローなどお待ちしております🌟