夜の学校で皆既月食観察会
昨日の満月は442年ぶりの皆既月食と惑星食が重なるという天体ショーということで、学校の先生方が観察会を企画してくれました。夜6時半から校庭にわらわらと子どもたちが集まってきます。小さな学校なので、こうした課外授業がやりやすいということもあり、先生方は終業後にも拘わらず、こうして子どもたちのために時間を割いてくださって頭の下がる思いです。学生時代は天文部に所属していたという先生が個人所有の立派な天体望遠鏡を持ち込んで、さらにはバードウォッチングが趣味の教頭先生も望遠鏡をセット。