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「ゆとりを持つ」とすべてうまくいく
こんにちわ!Rikakoです。
今日から新しいシフトで仕事が始まりました。
今回は余裕のあるシフトを組んだので、週4日でお昼から19時までの出勤です。
一日過ごしてみて思ったこと。
めっちゃ楽!
朝はゆっくり起きられるし、お昼も家で食べられるし、出勤して帰ってきて、夜は自由時間で好きなことできるし、明日の朝はゆっくり寝れるし、
サイコーやん!
それで時給も結構頂けるんですよ。
ああ幸せ!!
ゆとりを重視した予定を組んで、本当に良かったと思いました。
実は、昔は「ゆとり」っていう言葉が嫌いだったんです。
『ゆとり教育』で「円周率が3」になるとかありましたよね。
そのイメージが強くて、
「はあ? ゆとりぃ? ふざけてんじゃねーぞコラァ」
と思っていました(注:元ヤンではありません)。
今思うと「ゆとり」を持つってことに、抵抗していたんだと思います。
昔の私ときたら、
予定を詰め込む。
仕事はめいいっぱいやる。
人からの誘いは断らない。
お金も限界まで使い切る。
クレジットカードも限度額まで使う。
収納スペースには物がいっぱい。
……と、全力を出し過ぎるクセがありました。
それを「遊びが無い」と指摘されたことがあります。
「めいいっぱいやる」「限界までやる」っていうのは、一見良いことのようですが、人間体力には限界があるので、全力を出し過ぎるとガス欠になりやすくなるんだと思うんですよね。
その頃仕事を掛け持ちして毎日10時間くらい働いたりもしましたが、それだけ働いて稼いでいるはずなのに、貯金がまったくできなかったんです。
理由は、体力の使い過ぎでストレスが溜まって余計なものを買う、または食べる。体調不良になって仕事を休む。というので、余分に稼いだ分を使い切ってしまうスケジュールの組み方をしていたからでした。
今は長時間働いてないんですが、好きなことをする時間もあるし、家事もできるし、貯金もあります。
これは夫が健康で元気に働いてくれるおかげというのもありますが、ストレスが溜まるようなタイトスケジュールにしていないから、無駄なお金を遣わないし、体調も悪くならないということなんです。
「お金が欲しいー!」と思って、バリバリ稼げばお金が残ると思うかもしれませんが、働くことがストレスになるような働き方をしていると、マイナスになってしまうこともあるんですね。
「ゆとりがある」と何が良いって「精神的に安心する」というのが一番良いところだと思います。
健康だし、お金は余るし、身体も心も楽だし、好きなことはできるし、時間に追われないし、良いことづくめです。
「心がリラックスすると、すべてのことがうまく流れるようになるのかな」なんて思います。
今お金を遣い過ぎたり、予定を入れ過ぎたり、収納にモノを詰め込みがちで「何となく人生うまくいっていない」という人は、「ゆとり」を心がけるといいかもしれませんよ。
「腹八分目」って言葉がありますが、余裕ができると人生がちょうど良く回るようになるかもしれません。
さあ、さっそく何か減らしてみましょう!
どうぞご参考までに☆
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