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江角さんと糸井重里と吉本ばななが繋がった日

江角さん

オンラインサロン

2022年2月、わたしは初めてオンラインサロンに入りました。
江角悠子さんのオンラインサロン。京都在住のフリーライターさんです。
江角さんを知ったのは、たまたまTwitterで「京都、朝あるき」マップを見た時だったと思います。なんとなく江角さんの世界観が気になっていました。

このnoteを書き始めてからもずっと、「うまく伝えられない…」と惨敗を感じていたわたしは、江角さんに「書くこと、伝えること」について聞きたいと思って参加しました。


「自分の想いって書けないものですね」

02月15日、お昼の談話会では、自己紹介からゆる~と「自分の想いって書けないものですね」という話の流れになりました。

自分の感じたままを書いて、みんなと違ったらどうしよう
違う意見ばかりで炎上したらどうしよう
なんとなく同調圧力を感じる

って思うと書けないですよね、となって。

Love Myself 

江角さんは続けて…

 みんなと違ってもいい
 そんなに誰も見てないかも
 自分で自分の想いを認めてあげてないかも

BTSも言ってるように、Love Myselfですね、と。

それまで気持ちぶれぶれで書いていたけど、自分の想いを大事にして書いていいんだと思いました。

糸井重里さん

ほぼ日イトイ新聞 02月15日の「今日のダーリン」

ほぼ日新聞、ときどき読みます。
02月15日「主観を育てる」についての「エッセイのようなもの」でした。

「主観」

私が感じる、思う、考えるが「主観」
例えば「きれいだなぁ」と感じても、周りが「そんなのきれいじゃない」と言ったら、きれいと思ったことを訂正したくなる
そんな経験を繰り返し、「主観」を持たないようにしていたら、なくなっちゃうぞ。
「主観を育む」ことが大事

愛も「主観」

幸せも、愛も、感謝も、実はすべて主観なんだと思うんだよ。

自分の想い、思っていい。愛。
江角さんと糸井さんが繋がりました。繋がるとうれしくなります。

吉本ばななさん

「アムリタ 上」を読んでいたら

今、吉本ばななにはまっています。
「TUGUMI」を読み終えたので、この日02月15日「アムリタ」を読み始めました。最初の「メランコリア」の章。家で弟が「となりのトトロ」のビデオを見ながら、お姉ちゃん(朔ちゃん)に話しかけます。

「ねえ朔ちゃん、糸井重里のお父さん、吹きかえが下手くそだよね。」
「そうねえ。でも合ってるんじゃないの?」
「そう、これが味ってもんだよ。」
弟が言ったりした。

糸井さん、確かに棒読み。でも味がある。
糸井さんの書いたものも、江角さんの書いたものも、なんか味があるんです。

江角さんと糸井重里さんとよしもとばななさんが、わたしの中でつながったちょっとうれしい一日でした。








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