camuna
日常のたわいもないできごとを綴ります。さぼり癖のあるわたしの苦肉の策。「月ごとまとめて日記」
身の丈に合った暮らしのもろもろを綴ってます。
読んだ本・観た映画の感想を書き留めておこうと思います。感動したのにすぐ忘れてしまうから。
不登校だった15歳がWebデザイナーになるまでの記録。 今、不登校で先が見えなくて不安になっている方に。
ふつうに子育てしていたつもりだったけど、子どもが急に不登校になった。 子育てってむずかしい。わからないことばかり。
2024年、月日記を書くって決めたのに日記がストップしていた理由は、 左腕のしびれと眠れなくなるぐらいの痛みで「プチうつになってた」から。 あのつらさを忘れないために、記録しておこうと思う。 6/7から始まった腕のしびれ、そして「泣きたくなる日々」2ヶ月のしびれとの戦い。そのきっかけは… 5月中旬、更年期もあるのか体調がすこぶる悪かった。毎朝、起きたら身体がバキバキに固まっていて脚の先の冷えが一日中。 ふと『整骨院行ったら、身体が整って血の巡りがよくなるかも〜』とかる
年頭に今年こそ日記を書くと誓ったのに、2024年の夏の日記がすっぽり抜けてしまった。 わたしなりに理由があるもののまたもやnoteが続かない。 わたしはこれを何年繰り返してるんだろう。 書かなきゃ 今さら書けない すっぽり抜けたら、その後のこと書いたら変になる このまま、書かなくなるのは悔しい こんな思いをぐるぐる考えてるぐらいなら、書いちゃう。 季節は完全に秋になってしまった。 『やっぱり続かなかった』と自分にがっくりしないために、 書けなかった理由さえも忘れてしま
読んでみようと思った次男19歳が帰省時に家において帰った本、俵万智さんの『サラダ記念日」以外にもう一冊あったので読んでみようと思った。 RIP SLYMEのSUさん(O.Kazuto)が直筆で左のページに、読者自身が右側の白紙に描く構成で、365日交換日記になる本。 1日だけ、付箋して覚えておきたかった229日目の日記 描く書くとの違い きっと、「表現する」って感じが強いんじゃないかな 紫式部日記を読んで確かめてみよう SUさんは、8割ふざけていて、2割本質をついて
こういう本舞台は蝦夷の東の果て、イワウベツ 開拓民少女が、大自然の厳しさや今日を生きるだけの貧しさの中で 運命を受け入れつつ 愛や孤独や諦めを感じながら、家族とともに生き抜いていく話 宿命へのつぶやき登場人物が気持ちを長々と喋るシーンは少ない 波乱の毎日のなかで、悠長に話を聴いてくれる人はいなかったという乃南アサさんのイメージからだろうか 心に留めておきたいので、ふせんを貼った箇所を抜粋した とわの実父が急死した時のおがちゃ(母)の言葉 おがちゃが再婚した夫(とわの
「ロザンの楽屋」ってYouTubeでお笑い芸人ロザンがやっている「ロザンの楽屋」 最近のニュースの話題とか、ちょっと気になってることなどを10分~15分間、お2人が楽屋で喋るだけのもの 話し方、聴き方がカウンセリングお2人の会話のやりとりは、私の耳にすぅーと入ってくる ロジカルな思考がとても心地よい かしこ芸人さんと比べるのはおこがましいが、わたしの(心がけていること含む)との共通点をあげてみた (1) 内容 とにかく気になる まず、何をしても何を見ても、とに
15年前、次男が保育園でもらった枇杷の種 小さな庭の片隅に 背中を丸めて スコップで掘って植えた種 2024年初夏 次男はちょうど20歳 はじめてなった うすオレンジの2粒の実 何も手をかけず 空からの雨 太陽の光 だけで育った 3mの枇杷の木 うちの次男 ちょっと手がかかったけど 今、実をつけようと充ちた日を送っている大学生 遠くにいるので代わりに食べた この種 どうしよう ・・・ 暮らしの中でふと思ったこと 忘れてしまうから、書いておこうと思う ・・・
小学生に伝えたいメッセージが刺さるこの本は、小説家の辻村深月さんが「毎日小学生新聞」に連載していた記事をまとめたもの 小学生に向けてのメッセージなのに、かなり大人のわたしの心にずしずし刺さってくる 誰しもが感じたことのある、子どもの時のちょっとした瞬間のこと… そこには言葉があり、また、言葉にならなかった「自分の気持ち」がある 章立てがすごい目次の章立てを見るだけで、人が言葉を使う意味がわかってしまう わたしが受け取った、辻村さんのメッセージはこういう感じ 学校生
「時間が溶ける」とは若者言葉のひとつで、時間がどんどん過ぎていくような状況を言うらしい 5月の後半は体調が最悪 季節の変わり目、特に暑くなる時期が毎年弱い せっかくの休日なのに、身体のメンテナンスで一日が溶けていった あれもこれもすることがあったのに 休まないと、癒やさないと、日常の暮らしや仕事がこなせなかった 時間が溶けて、気づいたこと「がんばらないこと」を頑張っていると捉えてみる 不調の「低空飛行」の状態をキープ、落ち切らないのを目標にする 更年期真っ盛り、今
お知り合いから「この本読む?」って一冊の本を貸してもらった 紹介してもらうっていい 「読む?」って言ってもらって、自分からは手に取らない本に出会えた 本屋さんに行くと、自分の好きなコーナーに行ってしまうし ネットでの情報は、無意識に興味あるジャンルに絞られていってしまう 自分の見ない世界に出会わせてもらえるってすごくありがたいなと思った 歴史を知らなかった 「八月の御所グラウンド」は、早朝の御所Gで草野球大会に参加することになった大学生の話 読んだら、事実を知り
2024/05/22 うちの小さな庭の隅っこには、あじさいがある 外側からすみれ色に色づき始めた、あじさいの花 一つ一つの蕾が、雨を呼んでいるかのように広がっていく 1月には、茶色い花の芽が芽吹いていた ようやく ようやく 京都ももうすぐ梅雨かな ・・・ 暮らしの中でふと思ったこと 忘れてしまうから、書いておこうと思う ・・・
この前、職場でのできごと 同僚の仕事のやり方の細かいところが気になった もやもやを上司に訴えたところ 「気にはなるけど、それぞれのやり方もあるしな~」っと 自分の小ささが恥ずかしくなり 「あ、わたし側の調整の問題です。大丈夫です」とそそくさと引っ込めた あー、やだやだ わたし、どうしたらいいんだろ 答えはお笑いの中に こころが大きい、わたしになりたい やり方に執着しない、わたしになりたい どうしたらいいかの答えがお笑いの中にあった 1.相手に求めすぎ 「和牛の
心境の変化 2024年の年始 ひと月まとめてなら、気が重くならず書けるかもと思って始めた月ごと日記 こういう書き始めで書いていたが、5ヶ月が経って心境に変化がおきた 1ヶ月ためたら その時感じた感情の機微を忘れちゃうから書きにくい 強く感じたので忘れるはずないと思ってても 強く感じたは感じた、でも、なにをどう?あれ?どうだったけ?ってなった 日々気になる 人間ウォッチングが大好き 電車の中はパラダイス 深く考えることも大好き どこかに出かければ、誰かに会えば
4/30 キャリアカウンセリング料はたけのこ わたしの理想型のカウンセリングだった Pricelessの幸せを感じた いとこの子ども、21歳?の就活相談をした いとこの奥さんと3人、ロイヤルホストでランチカウンセリング ごはんを食べながら、おしゃべりしながらのカウンセリングって自然でいい リラックスした本音の言葉がでてくる 帰り際には、いとこの地元のたけのこ(ゆがいたん)をもらった カウンセリング料 ⇄ たけのことランチ の物々交換 こんな感じで、物々交換で生きて
読んでみようと思った 次男19歳が帰省時に家において帰った本、俵万智の「サラダ記念日」を読んでみようと思った 一世風靡した時に読んだ記憶はあるが、よく覚えていない あの一句だけは…でも、記念日は何日だったかな あとがきがよかった なんてことない毎日 なんてことないことだから、その時きづいた気落ちを書き留めておかないと 日常の雑踏の中に流されていってしまう 星野源を聴きながらこの記事を書いていた 同じようなことを星野源も言ってたような 「くだらないの中に」はぴったり
4/2 不死身の友人と若草山@奈良に行った 友人は難病のがんを持っている。もう10年以上、治療の限界を宣告されながらも、しゃんと働いている ”もう会うのは最後かもしれない”を何回繰り返しただろう この春も「奈良の桜が見たい」と言って、はるばる新幹線に乗って来た 医学でもわからない”生きる力”ってあるんだと思う 母が4年前、息を引き取る前に医師が言った言葉が忘れられない ”お母さんは薬も飲まれないし食事もされない。生きようとされてないです” 生きる力は、生きたいとい
ここ2年ほど日記帳をつけていたけど、やめた 「書かないといけない」という気持ちに追われ、しんどくなった 今年から、1ヶ月まとめてnoteに書いて日記にしようと思う 一旦、そう思っている 3月にしてもう遅れ始めた、これがわたし、なんとか挽回 "子育て系”でメモっとこと思ったこと 📝1 Aちゃんの子育てすごい 幼なじみのAちゃん(#1に登場)、子育てのアイデアがすごかった。不登校相談とかで、子育て悩み中のお母さんに伝えられるかも。 すごすぎて、公文式の先生とか似合うよと伝