#2023年冬の創作 金獅子賞
秋さん主催、いつも何を書こうかなとわくわくさせてくれる文章のコンテストで、賞をいただきました。
今回は文学フリマを見据えた「純文学」を求めるとのことで、自分なりの純文学にチャレンジしてみました。こういうチャレンジをさせてくれるチャンス、いただけて嬉しいです。ありがとうございました。
エントリーされた皆様、お疲れさまでした!
エントリーした作品はこちら「五月八日にノーマンは死んだ」
多重人格をモチーフに、「君」を見つめる二人称創作にチャレンジしてみました。「君」はどんな人物なのか、それを見つめる「あなた」は誰なのか、ユノンに消されたマリヤとワタリはどうなるのか、そしてノーマンは戻って来るのか。
今回のテーマである「五月」を舞台に、色々と考えながら書き上げました。