自分時間を意識的に作る
「可愛いもの好きな大人のための、上品で洗練されたアクセサリー」をお届けする、ハンドメイドアクセサリー作家のyumiです。
今日は、私にとって大切なリフレッシュ方法である、自分時間を作ることについて書きたいと思います。
一年間続いている朝活
我が家には6歳の娘と3歳の息子がいます。
普段は、朝起きてから家事や育児に追われる生活で、自分の時間がなかなか思うように取れません。
ハンドメイド作家活動をしたり、ゆったり音楽を聴くような時間がほしい。
そう思い、去年から早朝に誰よりも早く起きて、自分の好きなことをやるという朝活を始めました。
これは、今のところ途切れることなく、一年間毎日続いています。
始めた当初は、眠さに負けそうになったこともありました。
でも、続けていくうちに体のリズムが朝活用にシフトしたのか、今では早寝早起きをするのが当たり前の生活になっています。
やるのとやらないのとでは、一日の気分が全く違う。
たとえ一日一時間でも、思い切り自分のために使える時間を作ること。
それが、私にとっては大切なリフレッシュ方法なのです。
今では、朝活は、私にとってはなくてはならない大切な時間です。
音楽に触れる
その他にも、月に二回ほど、アコースティックギターのレッスンに通っています。
これは、「子どもたちのお母さん」からも「ハンドメイド作家」からも解放される、まっさらな一人の人間【yumi】に戻れる貴重な時間。
何も考えずに、ただただ指の赴くままにギターを掻き鳴らし、音を感じて、好きな曲を楽しむ。
最高の時間です。
私は秦基博さんの歌が大好きで、今は「鱗」や「泣き笑いのエピソード」などを絶賛練習中。
アコースティックギターを始めたのも、秦さんの曲を弾き語りできるようになりたかったから。
習い始めて一年。
まだまだ下手くそですが、それでも曲を弾くことが楽しくて幸せで、上手くなりたい一心で練習しています。
行きつけのカフェでリラックスタイム
そして、レッスンの後には必ず行きつけのカフェで少し早めのランチとコーヒーを楽しんでから帰ります。
この時間には、ぼーっとしたり、SNSの更新をしたり、お客様へメールを送ったり、いろいろ。
あっという間に時間が過ぎ、帰る頃には、旦那さんが子どもたちにお昼ご飯を食べさせてくれています。
旦那さんは、家事育児にとても積極的な人。
休日にはご飯作りを一手に引き受けてくれたり、私の息抜き時間に対しても、いつも気持ち良く送り出してくれます。
本当に、ありがたいなぁと思います。
旦那さんや子どもたちの協力があって、私は、私らしくいられる時間を取ることができています。
笑って過ごすために
家族のためにも、私自身のためにも、笑って過ごしていたい。
自分時間を取ることがそれに繋がるのであれば、思いきって甘えてみよう。
ざわざわしながらも、ありがたく受け取ってみよう。
そんな思いで、これからも自分時間を意識的に取っていこうと思います。