息子(3歳)がいつの間にか絵本を朗読していた
はじめに
我が家では、3歳わんぱくボーイ(2020年生まれ)とともにAmazon Echo Show5を導入しました。
はじめは使うんかな〜?と懐疑的ではありましたが、今では毎日我が家には欠かせない存在になりました。
Amazonプライマー(?)の我が家では、いろんなAmazonのサービスを利用していますが、毎日使っているのはAmazon Music(Prime)
過去にはいろんな改善改悪がありましたが、今の曲数があれば結構満足に曲を聴くことができます。
親にとって懐かしい絵本がたくさん
子育ての家庭で、いろんな絵本を多かれ少なかれ手にするのではないでしょうか。
私の小さい頃からあった絵本も、いまだに本屋に並んでいるのが本当に驚きです。
「懐かしいなぁ〜」と言いながらついつい買ってしまったり、親(じいじ、ばあば)が買ってくれたりします。
「はらぺこあおむし」
「ぐりとぐら」
「ねないこだれだ」
他にも、図書館で見つけてきたり、保育園で読んでもらう本で、こんなのあるんだという楽しい絵本がたくさんありました。
いろんな発見と、リピートの強み
絵本とアレクサがつながったのは、子ども向けミュージックのシャッフル再生の時に流れた、はらぺこあおむしでした。
これが大ハマり。
本の内容をそのまま歌にしているシンプルな歌なんですが、やっぱり歌があることで覚えやすいんでしょうか。
ボサノバ調?のほんわかした曲です。
これを息子がアレクサで聴くようになり、あおむしの何かがある度に歌うようになりました。
ひとりでに絵本を読む息子
いつの間にか、パパもママも知らず知らずのうちに、絵本を自分で読むようになりました。
ことはらぺこあおむしについては、声を出して本を読むようになりました。
え・・・?!
読んでる?!
まだひらがなもおぼつかない3歳児なのに?
そうなんです。
歌をいつの間にかほとんど覚えており、それがどの絵の場面だというのは理解しているようで、
歌いながら読んでいるわけです。
ほとんど暗記というか、暗唱に近い形です。
これにはパパママも驚きました。
言葉の意味がわかってて発音しているものもあれば、わからず聞いたままを話しているものもありますがスラスラと読みながらページをめくっていくのでこれは驚きでした。
でもリズムは完全にこの歌。
たくさんリピートして、頭の中に刻まれているのですね。
そして、ちゃんと間奏まで歌っていたので面白かったです。
まとめ
朗読というほどの流暢さはもちろんありませんが、
まだ平仮名全てをわかっているわけではない子どもが、音楽の力を借りて楽しく絵本を読む姿は微笑ましくもあり、成長を感じる瞬間でした。
間違いなくそれはアレクサで音楽をたくさん聞いているからなのかなと思いました。
アレクサは本当に子育てに大活躍。
スマートホームのアクション(音声コントロール)はもちろんですが、
それだけでなく、音楽がすぐに聴ける環境下ができました。
音楽に合わせてダンスを踊ったり、他にも本当に楽しい効果がたくさんです。
ぜひ、お試しあれ!
子育てとアレクサに関してのあれこれをまとめた記事です。
よかったらご覧ください。