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夏の高原キャンプは快適すぎた!

真夏の高原キャンプに行ってみたい!

8月、お盆が明け、さあ仕事開始だ!というところで早速お休みを頂戴し(笑)
兵庫県養父市にある若杉高原おおやキャンプ場に行ってきました!
高原キャンプといえば夜は涼しい!虫がいない!星がきれい!というイメージがありますが、
我が家もそういう快適キャンプを求めて今回の場所をチョイスしました。

15時ごろに到着し、準備を始めているところ

着く直前にあった気温表示を見ると29度。曇りの予報でしたが晴れ間が見えて逆にちょっと暑いのではないかと思っていました。
少し遅めではありますが、15時ごろに現地に到着し、設営開始!
ここからいよいよ今回のメインコンテンツに入っていくわけですが、その前に失敗談を書きます。

実はGWに一度大失敗をしていた

5月のGWに、高原キャンプ、しかも同じ若杉高原おおやキャンプ場に来たわけですが、そこで大失敗をしていました。それは・・・
夜、寒すぎて(真冬並み)全然眠れなかった!!
ことです。

これは致命的でした・・・帰ってきてから我が家は全員が風邪ひいてダウン。ナメてました。
私(パパ)に至っては、鼻水が出過ぎて、菌が入り込んで軽い副鼻腔炎になってうなされました・・・

キャンプの2日前、調べていた時に夜の気温で「現在5度」というFBの記事か何かを見て、これはいかんと慌てて夜が冷え込むことを覚悟し、毛布だのフリースだの、とにかく真冬だと想定し、色々と準備・対策はしていました。

しかし!

しかしですよ。

夜は風冷えの影響と、底冷えのダブルパンチに加え、昼間雨が降った影響もあり寒さに拍車がかかり、凍えるほどの寒さでした。

対策していなかったらどうなっていたか考えるのも恐ろしいくらい。寒くて1時間に1回起きるという感じ。あれほど寒さで目覚めた時はないなぁと。


改めて初心者キャンパーが所以の、まさにゾッとするお話でした。

キャンプの中身の話(今回ベタですが初めてカレーに挑戦しました)などは、また別のnoteに記載したいと思います。

真夏はとにかく快適!

虫は、恐るるに足らず

高原キャンプの魅力のその1は虫がいないこと。

いないことは嘘ですね。少ないことです。

トンボが飛んでいました。しかもたくさん。あと、ハエやバッタがいました。
でも、真夏の風物詩の「蚊」は全くいませんでした。
どちらかというと人間から逃げていく系?の虫が多かったように思いますが、そこまで量も種類も多くなかったかなというのが印象です。

トンボがたくさん。子どもも喜んでいました

日没から夜の話

日の入りは19時ごろでした。日が沈むと急激に暗くなります。明かりが少ないので、ランタンはもちろん必須ですが、我が家は子どもが小さいので、夜は20時から遅くても21時には寝ます。
そのため、それ以降はしっぽりとするので、明かりは最低限にしています。

夜は静かで、曇っていましたが晴れ間もあり、都会では体験できないような星空が見えます。GWの時は寒かったですが、逆に冬のように空気が澄んでおり、まさに星々の大海という感じでした。

さて、肝心の気温はというと・・・計測を忘れていました(笑)
というか、それくらい快適でなんの文句のつけようもないくらい過ごしやすかったということです。
風呂に入ってからの服装は、半袖(Tシャツ1枚)・長ズボン(薄い柔らかい記事で、寝る用です)で十分に過ごせました。

夜はというと、テントの中でバスタオルのような大きめ、厚めのタオルで十分でした。

前みたいに、寒くて起きるということはなく、25度くらいのThis is サイコーにちょうどいいKION!
ということで、朝までぐっすりと眠れましたとさ。

焚き火。この火を見ながらビールをグイッといくのが最高なんですね。


まとめ

最近、キャンプブームもあり、スキー場などを夏にキャンプ地として展開しているところは全国でも多いのではないかなと思います。特にスキー場だと、周りに銭湯があったり、飲食や売店があることも多いかなと思います。

夏の高原キャンプは、もちろん、気をつけるべきことはあります。

突然天気が変わったりすることもあるので、色々と準備をすることは必要です。

一方で、夜は涼しい!虫がいない!星がきれい!これは本当に叶う、そしてまさに高原キャンプの醍醐味です。ぜひこれらを求めてお出かけしてみてはいかがでしょうか。

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