【旅めし】自己ベストまとめ

こんにちは。旅行大好き、世界30カ国を訪れたマラケシュのラクダ🐪です。
今回は今まで行った旅先で食べたごはんで特に記憶に残っているもの、おすすめをご紹介したいと思います。

1.フィンランドのシナモンロール

日本から近いヨーロッパとして人気のフィンランド。マリメッコやサウナなど、日本でも人気のカルチャーやブランドそして食べものがあるのが魅力的です。特にシナモンロールはぜひフィンランドに行ったら食べるのをおすすめします。
カルダモンやシナモンなどのスパイスがしっかり効いていて、お店ごとに味や形に違いがあるので食べ比べてみても面白いと思います。

今は臨時休業してるそうですが有名店の
Café Esplanad
大きいけどふんわりしてて食べやすい

2.ハワイのガーリックシュリンプ

ハワイは毎回どこかしらのガーリックシュリンプを食べています。ガーリックシュリンプを食べるとハワイに来たな〜っという気持ちになれるのと、あの暖かくて気持ちのいい気候の中で食べると日本より美味しく感じる気がします。食費がかさみがちなハワイですが、ガーリックシュリンプだけはこれからも行ったら食べたいごはんです。

ジョバンニ・シュリンプ・トラック
Giovanni's Shrimp Truck
かなり並んだけど満足！エビが大きい

今は閉店してしまったそうです
フミズ カフク シュリンプ
Fumi's Kahuku Shrimp

ランチboxで食べるとさらに美味しく感じます

ホテルのラナイで食べるのも気持ちがいいです

3.台湾の小籠包

台湾へ行く時はいろんなお店の小籠包を食べようと思って事前にGoogleマップにピン留めして旅行に出かけるのですが、わたしのお気に入りのお店は金品茶樓。ホテルの近くにあったのがきっかけでしたが、メニュー表に日本語表記があり使いやすいお店で小籠包もまさにイメージ通り。日本でも有名な鼎泰豊は現地でもすごい人気なので開店を狙って行くのがおすすめです。

店員さんが小籠包を包んでいるのを見ながら食べられます

4.イタリアのティラミス

イタリアはミラノ・ヴェネツィア・ジェノバ・フィレンツェ・ローマ・シチリアに行きましたが、必ずレストランでティラミスを頼んでしまいます。ティラミスはお店によっても形や味に違いがあるのでここはどんなティラミスなんだろう？とつい食べたくなってしまいます。
空港で食べたら、日本より美味しくなかった…なんてこともありました。

わたしのお気に入りはジェノバのレストランZeffirino Genova。オーダー後にその場で作ってくれるタイプのティラミスです。ビスケット部分がカリカリ食感のままで、コーヒーの部分とマスカルポーネをちょっとずつ混ぜながら食べるのが美味しかったです。

大きく作って切り分けてくれるホームメイド感のあるマンマのティラミスも大好きです。

ティラミスのイメージが変わった逸品
Zeffirino Genova

〜番外編〜

あそこで食べたアレすごかったな〜というごはんをご紹介します。

香港の亀ゼリー

暑い香港では漢方も根付いており、亀ゼリーは有名なのだそう。滞在中美味しくてリピートして食べに行きました。

亀ゼリーはつるんとしてて食べやすい味

シンガポールのバクテー

初めて食べた時、なんて美味しんだと衝撃的でした。肉肉しくてニンニクもたっぷりだけど、スープが味わい深い。そうめんやご飯と一緒にずっと食べていたくなる魔力がありました。滞在中リピート必至です。

胡椒が結構効いてます

モロッコのミントティー

モロッコは大好きな国の一つ。モロッコにハマった最初のきっかけはミントティーでした。とにかくワイルドで、生のミントをお砂糖たっぷりの緑茶に突っ込むスタイル。でもこれがすごく美味しくて、モロッコの景色の中でいただくと幸せになれます。

アトラス山脈を越えながらのミントティー
ミントがワイルド！

いかがでしたでしょうか。
ここのアレを食べに旅に行こうかな〜なんて旅の計画を立てるのも楽しいですよね。旅先を決めるきっかけの一つになれれば幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。いいねやコメントいただけると嬉しいです。