今冬月1イベントバーテンダーを通して学んだ事
こんばんは。
そしてお久しぶりです。かるぴすです💙
2月中、YouTubeとnote共に心身の体調不良であまり更新出来ずすみませんでした。
今冬12月から2月はイベントバーエデン難波にて月1回ソロイベントしようと決意し
12月は「発達障害のリアルを語るカフェ」
1月は「おすすめコスメを語るカフェ」
2月は「障がい者就労の闇バー」を実施しようと決めていました。
そして先日2月28日(月)にエデン難波にて、
本来2月9日(水)に予定していたが体調不良の為、延期にしていた「障がい者就労の闇バー」というイベントを実施して、お客様と障がい者雇用の求人や就労の悩みやあるある・リアルや就労移行支援等についてお話しました。ご来場・ご支援頂いた皆様、ありがとうございました。
そんな事はさておき、本題。今冬月1でイベントバーテンダーを通して学んだ事2つを綴って行く。
まず1つ目は、バーテンダーの振る舞い方。まだまだ勉強中だが、伝票はお客様に見えない様裏向けて置く・私物のお茶はイベントでキャストしている間はしまっておく事を学んだ。
今までの飲食店での接客のバイトでお客様各自で食券購入・伝票不要で伝票を取り扱った事が無く、最初伝票がお客様に見える様に向けて置いてたけど伝票の要る飲食店の接客では「伝票はお客様に見えない様に置く」という事が分かった。
2つ目は、お客様との会話から学びがあるという事。
12月の「発達障害のリアルを語るカフェ」では発達障害を拗らせて二次障害を起こす大変さ・昔の給食で「お残しが許されない」と言うのが偏食の人にとってキツかった事・自助会のあるある、
1月の「おすすめコスメを語るカフェ」では化粧は「化けて」粧すという事・脱毛をするのに肌が弱いと(脱毛)したくても中々出来ないという事、
そして2月の「障がい者就労の闇バー」ではハローワークの障がい者雇用の求人内容と実際の給与や仕事内容と異なる事、発達障害の当事者の仕事や転職あるあるや悩み、日本での障がい者雇用での就労に対する扱い方や問題点、就労移行支援や職業訓練受講時の金銭問題やSST等の訓練で「いかに障害というマイナス部分を隠す努力をしようとしているか」という問題点、
と言った事をお客様との会話、或いはお客様同士の会話より学んだ。相手の求めている物は何かを読み取るのが苦手な私だが、お客様の話を聞いたりして「お客様の話から学びがある」事が分かった。誰かとの会話って学びがある大事な事だと思った。
こんな感じで、今冬12月から2月まで詰めて月1でイベントバーテンダーをしてたけど「ソロイベントバーテンダーって学び有るなぁ」と思った。
冬が終わり春。3月になった所。今冬の怒涛の月1ソロイベを通して、今後はコロナの感染者や体調等の様子を見て詰め過ぎずにソロイベントをしていこうと思った。
今春はどうなるか分からないけど、今の所今月中旬に発達障害メイドカフェ スターブロッサム(※以下、スタブロ)のメンバーの生誕祭をエデン難波でスタブロメンバーと実施する予定である。
ちなみに今春ソロイベでは、イースターの期間に「日本語禁止の英語メイドバー(カフェ)」や春から夏にかけて好きなアニメを語るバーをしたいなと考えている。まだどうなるか分からないけど。
長くなりましたが、最後まで御精読ありがとうございました。この記事が良いと思ったらスキよろしくお願いします💗
またね。