自己を肯定するってなんだろう
24年度に入社をして、日々の新しい勉強や刺激に疲弊する。
新しい研修講師、新しく言葉を交わす同期、グループワークで積極的に自分の意見を発しないといけない場面
そんな、目まぐるしく毎日を過ごしていく中で
「〆切に間に合わなそうであれば、必ず一報を入れてください」
「みなさん、終わった後の態度が気が抜けていますよ」
「集合時間の5分前には席についてください」
etc…
日々、意識しなければいけないことが多い。
そうやって教えてがもらえることがそもそもありがたい。
当たり前を当たり前にこなしていくことが大事だという。
でもそれをこなしているからといって、特別だれかが褒めてくれるのが社会人ではない。
”成果を出してなんぼの世界なんだろう”と思う
でも、そうやって毎日を過ごしているだけじゃきっと心も体も疲弊してしまうから
自分だけは自分のやっている事をしっかりと見てあげて
肯定してあげたいと思う。
だけど肯定しすぎてしまうのは、自分の成長を止めてしまうことに繋がるのかも知れないとも思った。
自己肯定感が高いって
ダメな自分を肯定して、受け入れて、その先で改善しようと努力する。そうして、自分の事を自分で褒めてあげる。自分を肯定する役割を他者に依存しないこと。
それができる事、そうしようと努力することが自己肯定感が高いということなのかもしれない。