なぜ悪習慣を断てないのか?お気に入りのPodcastのおかげでスッキリ納得!
真夜中の読書会 おしゃべりな図書室、というラジオ番組をご存知でしょうか。
図書館は、自分で本を選びますが、この番組ではパーソナリティのばたやんさんが、読者のリクエストを受けて本を選んでくれます。
そのシステム、勝手に貸出カード、とばたやんさんが呼んでいます。
昨日の記事で「大変でなかなかできていないことをどう始めて続けるか」私なりの経験でテキトーに書きました。健康診断で運動不足を指摘されたためです。もう一つ、健康診断で気になっているのは血糖値がちょいと高い状態なのかな?ってことです。糖質を減らしたほうがいい気がしてます。
なぜ、糖質が明らかに高いおかしをやめられないんだろう?
そう思っていたところちょうどおしゃべりな図書室の最新話が配信されていて「スマホばかり見て妻に怒られる」という男性からのお便りだったのです。
オーマイゴッド!
オーマイばたやんさん!
ナイスタイミング!
内容としては、やめたいのにやめられないことが起こるメカニズムを説明した本をお勧めしていました。
やめられないのは、勝手に体が覚えている、というように認知を越えてやっちゃっているから自制心だけで抑えるのは難しい、やめられる人は自制心を使わずにやれない状況を作っている、というのがメッセージでした。
なるほど…。
妻にスマホを見てると怒られてもやめられないというお便りの送り主の男性のケースだと。
スマホを見るのは認知を越えてるから、「見ないようにしよう!」と考えて実行するのは無理。
したがって、スマホを見ない仕組みを作る。例えば…アップルウォッチで通知を見てスマホは充電ステーションに置いておく、子守中はおむつ替えを任務とし絵本を読むことを決める、とか?
私の、糖質の高いおやつについては…
糖質の高いおやつを買わない…とか?
まだ答えがないので色々調べてみたいと思います!