お金持ちのオフについて庶民が考える
家族で休日お出掛けして、お金持ちの人って普段接さないだけで案外近くにいるんだなぁ、と思う。
例えば、海の近くでお茶をしてふと外をみるとぷかぷか浮いてる船の上で日向ぼっこ?!している老夫婦がいたり、ヨットを嗜む青年たちがいたり。
ボートやヨットを所有して、管理してくれる場所に置いて休日にそこへ行って楽しむ。
なんて優雅なんだろう。
ふと気づくと、付近にはたくさんの別荘が。
税金対策で別荘や船舶?を所有しているのかもしれない。そして、休みの日は広い海で遊んだりスポーツしたりして、リフレッシュするのかな?
私は独身時代に乗馬をやっていた。別に、大したことはなくて、道具も全部レンタルで乗馬クラブのお馬さんがランダムにあてがわれるグループレッスンにしたら一人暮らしの若者でも十分に続けられる。
ただし、道具を全て揃えてお馬を指名したり所有したり、先生を指名して個人レッスンにしたり、大会に出たり…そんなオプションを付けていくとどこまででもお金を使える。私は最寄駅から取り合いのバスに乗って通っていたけど、駐車場には、高級車がズラリ。おしゃれな乗馬用の衣服に身を包んだお嬢様やマダム、シュッとした紳士などもそこにはいた。
(ゴルフもそうだろうか?お金をかけようと思えばいくらでもできる)
そうした、お金持ちの人たちとあんまり交わることはなかったのだが、特に都内は街中にもかなり紛れているはずだ。
1億円付近のマンションはサラリーマンでも購入する人はいるかもしれないが、最も倍率が高いのは最上階の3億円とか5億円の部屋だったりする。都民は3億円の部屋の人と同じ地下鉄に乗って同じスーパーで買い物をしているかもしれない。
某地区の本屋さんの駐車場には3千万円以上する車が平気で並んでいるが、その本屋さんでは私も車のオーナーも1500円の本を手に取ってレジに並んでいるかもしれない。
全然知らないけど🤣
案外、お金持ちの人はさらりと庶民に紛れているのかもしれない。そして、ヨットだったりお馬さんだったり、庶民の知らない世界も、また楽しんでいるのだろう。
(元ボス、外資系企業元役員はハワイ好きでハワイに別荘があり2拠点生活を送る)
そういった、お金持ちならではの楽しみはおもしろそうだ。
変な人間関係のしがらみなどから解放されて、自分の愛する人たちとの時間を大切にして、自然を満喫して、エネルギーを高く保っているのかも。
私は庶民だけども自分の愛する人たちとの時間を大切にして、エネルギーを保てるようにできることをしようと思う。自然を楽しんだり、自然の中で体を動かしたりするのはきっといいんだろうな〜。