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【おすすめワーク】幸せ体質になれる!わたしの「○○○○」

*3月末・4月初旬のカウンセリングモニターを増枠いたしました。
 リピーター様も歓迎です。ぜひ
お申し込みください^ ^

おはようございます。
公認心理師×心理カウンセラーのまさこです。

料理が苦手な私。
久しぶりに目玉焼きを作ったら失敗!
(目玉焼き失敗するって、逆に難しくありません…?)
再チャレンジしたけど2度目も失敗!(もはや才能) 


気を取り直して…
今日は私のおすすめワーク、
「幸せ日記/感謝日記/褒め日記」のご紹介です。

これに取り組んでいくと…
 ・幸せをキャッチする能力が身につきます♪
 ・自分のご機嫌を自分でとれるようになります♪
 ・自分を大切にできるようになります♪
 ・自己肯定感が高まります♪
 ・生きるのがラクになります♪

私の場合は婚活・恋愛カウンセラーのなつみさんと二人三脚で取り組み、
3年間追いかけていた野良猫ロックマン男子を手放すことができました!!やったー\(^O^)/ 
あの頃は毎日病んで本当にしんどかった…
今は信じられないぐらい、毎日が軽やかです♪

さて、やり方です。
色々な方法がありますが、私の場合は…

♡マーク:「幸せだな」と思うこと、ラッキーだったこと、感謝できること

☆マーク:自分が与えてあげられたこと、がんばったこと、「自分えらい」って思えること

これをスマホのメモ帳に書き込んでいきます。
丁寧にやりたい方は、手帳やノートに手書きするのがおすすめです。

私は、それぞれ最低5つは書くことを目標にしています。
さらに、「自分を褒める/優しい目線で見るコメント」を添えていきます。

たとえばある日の私だと…

幸せ、ラッキー、感謝できること
♡1 職場の同僚がくれた沖縄土産のお菓子がおいしかった♪ (←○○さん、ありがとう!)
♡2 お天気が良かった (←晴れ女だもんね!)
♡3 定時に帰れた (←ラッキー^^)
♡4 買い物に行って好きなパンを買えた (←明日の朝の楽しみができたね♪)
♡5 お弟子講座の同期とカウンセリングの実習をして楽しかった (←いっぱい話せて仲良くなれたね。ほんと良かったね^^)

与えてあげられた、がんばった、えらいって思えること
☆1 昼休みに同僚の話を聞いてあげた (←ほんと優しいね^^)
☆2 タスクが1つ、〆切前に終わった (←昔の自分からは考えられない成長!すごいね!)
☆3 久しぶりに自炊した (←料理キライなのにえらい!)
☆4 お風呂をシャワーで済ませず湯船につかった (←自分を大切にできたね♪)
☆5 久しぶりにnoteの記事を書いた (←発信するの苦手なのにがんばったじゃん!)

という感じです。
寝る前に書き出すと、じんわりとハッピーな気持ちで眠りにつくことができます。

書き出すときのポイントは、
“ハードルを低くする”こと。(例:定時に帰れた)
“当たり前を撲滅する”こと。(例:お風呂で湯船につかった)

最初のうちは、半強制的に見つけていきましょう。(例:お天気が良かった)
慣れると、どんどん見つかるようになっていきます。

上級者になると、「Do ではなく、Be」の内容を書けると良いのだそうです。
(例:呼吸ができていること、心臓が動いていること…etc.)

そして、添えるコメントは“仲良しの友達に言ってあげる感覚”で。

このワークのメリットは、私にとっては5つありました。
(→ 結果、自分を大切にできるようになって
 → 大切にしてくれない野良猫ロックマン男子を手放せました!)

1つ目は、自分を優しい目線で見られるようになったこと。
何かあったとしても、「まぁいっか」「仕方ないよね」「これが今の私なんだものね」と思えるようになりました。
ものすごく生きやすくなります。

2つ目は、自分を褒めたり認めたりする習慣が身につくこと。
そうすると他人を褒めるのも得意になるので、人間関係がうまくいきやすくなります。
私はふつうに思ったことを言っているだけなのに、相手が照れながら「褒め上手だね」と言ってくれることがあったりするのですが、この習慣のおかげかもしれません。

3つ目は、同じ物事でも、別の見方・捉え方があると気づけること。
何かイヤなことがあった日、グルグル考えてしまって眠れない…
という経験がある方は多いのではないでしょうか?
もちろん私もその1人です。
そこで、イヤなことがあった日ほど意識して「幸せ日記」を書くようにします。
そうすると、
「こんな見方・捉え方もできるんだ…」
「こんなふうに思ってくれる人、慰めてくれる人もいるかもしれない」
と思えたりします。
これによって視野が広がるので、すごく自分の成長に繋がります。

4つ目は、ハッピーな記憶を残しておけること。
私はなんでも流しそうめんで、右から左に忘れていくので…
人間の脳はネガティブなことほど記憶に残りやすいそうです。
だからこそ、ハッピーな記憶ほど意識して残していかないと、どんどん忘れてしまってもったいないです。

5つ目は、あとから見返したときにも幸せな気分や温かい気持ちになれること。
何もかもうまくいかなかった日、
恥ずかしさで消えてしまいたい日、
後悔に押しつぶされそうな日、
悲しくて涙があふれてくる日、
どう考えてもポジティブな見方ができない日…
生きていると色々ありますよね。
そんなとき、自分の感情と向き合ったあとで「幸せ日記」を読み返すと、
「そっか、私もがんばってるんだよね」
「こんな良いことがあったんだね」
「みんなに優しくしてもらって、愛されてるんだよね」
「私だって、捨てたもんじゃないよね」
「これからも、また良いことが起こるかも」
そんなふうに思えてくるんです。


昔の私は、自己肯定感が低すぎて地面にめり込んでいる人でした。
「自分の存在は、すべてがダメ。逆に他人の存在は、すべてがOK。」
そんなふうに思っていました。
同じ失敗をしたとしても、失敗したのが自分なら責めまくるし、
失敗したのが他人なら仕方ない、無問題と思って流せるんです。
無意識に・つねに自分責めをしていました。息を吐くように自然に。
しかも無意識だから止められない。
しんどくなって当たり前ですよね。

最近は自分責めをしていると、それに気づけるようになりました。
私が変われた理由はいくつかあるのですが、その1つが「幸せ日記/感謝日記/褒め日記」です。
と言っても最近サボってしまっているのですが^_^;(すぐサボる)
時折思い出しては続けています。

ということで長々と書いてきましたが、皆さまもぜひ試してみてください♪
三日坊主でもだいじょうぶです。
「中断しちゃっても、また始めたら良いから」と、
このワークを教えてくださったカウンセラーなつみさんもおっしゃっていました。
私もいつも三日坊主です。←
今日から、いっしょにチャレンジしてみませんか?(*^^*)


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