【入院生活の雑念編その1「魔改造」】(#入院のあしあとNo 4 2023/06/30夕)
こんにちは、くまさんです。
今日は、うつ・双極性障害の治療とは直接関係ない病院生活の様子や思ったこととして、【入院生活の雑念編】です。
<本文>
ご多分に洩れず今回もベッドが小さい。(笑)
病院のベッドにSMLのサイズがあるはずもなく同じサイズだし、
メーカーはどこでもほぼ同じくパラマウントの標準サイズ。
長身のオイラは、真っ直ぐに寝ると足がつかえてしまい身体を折り曲げないと寝られない。
そこでいつも通り、ベッドの改造となる。
足元の背板をいったん外し、
ベッドの左右のフレームの端部を30センチ程度延長するアタッチメントを付け、背板を戻す。
ここまではいい。専用のパーツがありスマートに完成。
さてさて、フレームが延長されて出来たベッドのマットレスと背板の30センチの隙間を埋めるのだ。
標準より30センチ長い一体物の既製品のマットレスは無い。シーツも無い。
タオルケットも無いし、掛け布団も無い
なので、この隙間を埋めるのはハンドメイド、つまり手作業となる。
ここには、看護助手さんのセンスと技量とが表われる。
隙間に、端切れのマットレスやタオルやタオルケットや枕とか、そこで手に入るモノを詰め込み、隙間とかでこぼことかの処理をして平らにしてから、
その上にタオルなどを折り曲げ追加の延長シーツのごとく覆い隠して、
ベッドの一体感を演出する。
ここは、手作りとなるので看護助手さんのセンスと技量のみせどころ。
今日のは、創意工夫してくれ、なかなかの出来。
さらに、掛け布団も長身用の30センチ長い一体物は無いので、
そのままで、肩まで覆うと足がはみ出し、足先まで覆うと肩が入らない。
なので、不足する場所を部分的に覆う追加タオルが支給される。
あたりまえだけど、寝ている間の寝相で、
本体の掛布団と追加のタオルはバラバラになり、隙間ができるわけだ。
結局、九の字で寝たほうか快適かな?
#画像は今日の夕飯
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