合理的配慮ってなに?
大学に、行けない。起床できても起き上がれない。自分で勝手に作った造語だが、私には「動の鬱」(大泣きする、希死念慮が爆発する、自傷に及ぶ、不適切な物質使用を行う)と「静の鬱」(上述のようなことはないがただただうごけない)がある。高校を卒業して前者の精神状態になることはかなり減ったが後者の精神状態になることは多々あり、そういうときは出席が困難である。気分の波が1日~数時間単位であることから、双極性障害の可能性についてはいまの主治医は否定的であり、私も多分双極性障害ではないだろうなと感じている。ADHDの衝動性と歌集中に起因して躁状態のような状態となることがあり、それの反動としてうつ状態のような状態になることがあるのではないかというのが主治医と私で出した今のところの結論だ。
そういうことであるので、主治医に合理的配慮を受けるために必要な診断書や意見書を書いてもらうことはおそらく可能だ。
だが、肝心の配慮に関して、何を求めていいものか分からない。自分としては出席を免除してもらって代わりにオンライン授業を受けさせてもらえたり追加課題をだしてもらえるなどすればとてもありがたいのだが、学生相談室に相談に言ったら非常勤講師の先生に関してはそのような対応は難しいのでは無いかと言われてしまった。
(理系の大学なので、文系の教養科目に関しては非常勤の先生が担当されていることが多い。)ほな死ねっちゅうんかい。もともとオンラインで開講されている授業やVOD配信されている授業もあるので、秋学期はそちらをとるように薦められたが、学びたい哲学や心理学を諦め、あまり興味の無いボランティアや環境の授業を履修登録する瞬間は、すごく虚しいだろうなと想像する。
それならいっそ今の小規模な理系大学をやめ、仮面浪人してもう少し規模が大きく合理的配慮が充実している(?)総合大学に入り直すのもありかと思っているのだけれど、なかなか方針が定まらない。
何かご意見やアドバイス等があったら教えて頂きたいです。
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