オタワ
某金融機関で10年勤務。その後、地元の中古レコード店のスタッフに従事。
還暦前に文章サークルでエッセーと川柳に注力。保土ヶ谷→学芸大学→市ヶ谷→葛西→三ッ沢(横浜)→熊本
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好きな童謡「スイカの名産地」
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「夕空百景」 洋楽地獄車 vol.30 chuck brown & the soul searchers「wind me up」
バブル前夜、少なくとも東京ではGO-GOという音楽が流行った。ワシントンD.C.発の黒人音楽で他にもトラブルファンクとかいた。 シンコペーションを聴かせたダンスミュージック、つぎはぎ合わせて一曲10分を超す。で、チャックブラウンという御大にやられて、芝浦までライブに行き盛り上がりました。 聴くと解られると思いますが、このビートは邦楽クラシックスに影響を与えている。下の2曲はこのGO-GOを土台にしたものです。 もう、今はちょっと聴かなくなり、一番のアナログは処分したけど、
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「夕空百景」洋楽地獄車 vol.25 captain & tennille「love will keep us together」
日本語のほうが。キャプテン&テニールの「愛ある限り」です。 妙なブラックやsswばかりお勧めしているボクですが、今日は教科書に載る様な純度高いポップス。 しかし、カーペンターズは再評価されても、c&tはなかなか光が当たりませんなー この曲のリリースが75年。ボク11歳でしたが、あまり記憶はありません。 たまさか訪れた従姉妹に教えてもらった。 しかし、バンドでコピーするわけでもないので、今は難しい時代なのかなぁ。 でも、この曲はイイ曲。特に転調のトコは躍動感溢れます。まあ
「夕空百景」洋楽地獄車vol.24 buffalo springfield 「sit down i think i love you」
今日はメジャーなのかシブいのか分かりづらいbuffalo springfield です。 あのニールヤングやスティーヴンスティルスが在籍しており、我が国のはつびいえんどもこのバンドのこのバンドを目指したとか。 かと言ってもこのバンドの楽曲は分かりやすく、ウチのオクサンもよく部屋で聴いています。 やっぱ、この時代のフォーク・カントリーロックは2020年代の今も訴求されるのは、皮肉のようだ。 しかし、このバンドも上記2名の衝突により2年あまりで解散してしまう。 個人的な意見だ