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「夕空百景」 洋楽地獄車 vol.28 carlton and the shoes「this heart of mine」

80年代のレゲエ・ロックステディでこれだけ見直されたバンドはいないんじゃ。
もうこれは、フィッシュマンズの影響に間違いないです。ボクがレゲエに夢中になった80年代後半はジャマイカ、ラスタのレゲエが流行って、カールトンの存在は知りませんでした。

しかし、このアルバムのコーラスワークは素晴らしい。アナログは一時期、2万円超していた。
 
このアルバム「this heart of mine」と同列に「love me foever」という作品はレゲエファンいや洋楽ファン必聴です。曲調はポップな内容なので聴きやすいと思います。

昔はレゲエというと、shore cultureというかサーファーに好かれたものですが、21世紀に入り、中央線文化の色合いが増していきます。
ボクは熊本でどちらのカルチャーにも属しませんが、カールトンは一生聴き続けます。

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