営業の教科書
営業がうまくいかない…。
思うように結果が出ない…。
こんなはずじゃなかった…。
もっと出来ると思ってたのに…。
今よりも結果を出したい…。
どうやったら成績を出せるのか…。
やり方がわからない。
どうしていいのかわからない…。
夢を見て、営業職という仕事をやってみたが、
思い悩む事は非常に多くある。
誰にでも出来る仕事です…。
やれば出来る仕事です…。
頑張りが成果に反映される仕事です。
弊社は、頑張りが給与に反映される仕事です。
面接の時に、耳障りの良い言葉で入社を促す。
ウチの会社は、入社◯年目の新人がこれだけ稼いでいます。などと言われて入社してみては良いものの、思うように成果が出ないなどという事はよくある。
私も、入社した時はそう思っていた。
ただ、入社して半年後には、仕事中に抜け出してハローワーク に転職情報を探していた。
不思議なもので、そんな自分が営業職で、今や13年。
年収はおかげさまで平均1,000万以上を約10年稼がせて頂いている。
なぜ、そうなれたのか。
自分の経験と営業に必要な考え方やノウハウを
ノートに纏めたみたい。
これを見られた悩める方々への何かのきっかけになれば嬉しい。
そして私がずっと思っていたことでもある。
営業にも教科書があれば良いのにと。
会社の中でのノウハウや、日々の中でと上司や先輩からの教えはあるけれども、教科書がない。
私の尊敬する島田紳助氏の言葉がある。
『紳助竜介をやろうと思っていた時に、一番最初にやった事は教科書を作った』
多少の言葉の違いはあるが、私はその言葉がずっと頭の中にある。
尊敬している人がやっていた事だから、自分も教科書作りをやってみようと。
そんな私の拙い教科書だが、営業職にて思うような成果が出ていない方には、何かきっかけになると思う。
そんな思いを胸に、読み進めて頂ければ幸いです。
はじめに…
1私の自己紹介
2営業職を始めるに当たって
〜営業をするなら、これ読んでみて〜
3成果を出す上でやるべきこと
〜私がやっていたこと〜
4現場での流れ
5上手く行かない時の対処法
6トーク集
7あとがき
上記をもとに話を進めていきます。
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